西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

西部劇 君の名は?

2019年02月02日 | 西部劇 君の名は? ...

「西部劇通信」......古い本だよ
物を減らして身軽にしたいと思ってレコードや本を整理していたら出てきた懐かしい本...とは言っても愛好家の機関誌ね🐟私のように九州の田舎育ちには情報が届かなくて東京に行った時に神田の古本屋さんで見つけて買ったもの(^^) 西部劇への熱心さは人一倍あるつもりでもこの本を見た時はやはり都会との情報量の差はいかんともし難いなぁと実感したものです😖長い間知らなくて東京に行くたびに少しずつ見つけては買い揃えていったもの🤣 だから飛び飛びの号で不揃いで持っている😊 これは西部劇の神様ジョン・フォード監督追悼特集となっている...資料としてもよくてとても捨てられないなぁ🌿😅 執筆者に女性が何人か混じってらっしゃるのがすごい......今では考えられないです😊

☆ところで黒のサングラスのフォード監督の横にちらと載ってる俳優さん...私は誰れでしょう?(^^)
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2 コメント

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大事にしてください (浜の隠居)
2019-02-03 13:39:20
故田中さんも,喜んでくれるとおもいましす。私は社会人になった時で,参加しなかったのですが,貴重な存在です。
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軍事の専門家! (ママデューク)
2019-02-03 15:03:49
”この人”はウェインやワード・ボンドよりも、フォードとの付き合いは古い。1926年の「青鷲」あたりかららしい。第一次世界大戦の英雄で根っからの軍人。ウェインの「アラモ」では、この人が俳優たちを教練したら、アラモ軍はたちまち軍隊になったようです。フォードは、或る時こんな事をドーブ・ケリーに言いました。「生きている間に見たいものがある。だがそれは見逃すことになっているんだ。」ドーブがそれは何ですかと尋ねると、フォードは「俺の葬式に出ている(この人の名)さ」と。しかし、フォードの葬儀には、この従順な副官はいなかった。

何故なら、この人の方が先に亡くなってしまったからです!
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