西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

今日の一曲  " カスバの女 " 昭和歌謡の名曲

2022年01月07日 | 昭和歌謡の名曲

今日の一曲  ” カスバの女 ”  昭和歌謡の名曲

アコーディオンを始めてから色々と日本の古い歌を知るようになり、新しくカテゴリーを新設して自分なりの感想、感じ方を記したいと思うようになった。

“ カスバの女 ” という歌は若い頃から知っている曲だった……オリジナルはエト邦枝という女性歌手とのことだけど全く知らなくて初めて聴いたのは梶芽衣子が歌ったものだった(その前に緑川アコという歌手で有名になったらしい)。一種退廃的なムードを持った曲で歌う歌手の雰囲気によってはとてもしんみりとしていい歌だなぁ……と思う。歌詞の内容が遠くアフリカ大陸のモロッコだったりアルジェリアだったりで外人部隊などという古い外国映画のイメージを持っていてモノクロでエキゾチックな雰囲気がある。 

エト邦枝のオリジナルはずっと後のネットの時代になってから聴いた。とても沢山の女性、男性歌手がカバーしていて聴き比べる楽しみがある……私的には一種退廃的な雰囲気のある女性でややハスキーな声質を持った歌手に似合う曲だと思っている。

布団の中で梶芽衣子の歌う “ カスバの女 ” を久しぶりに you tube で聴いた……いいなぁ。佐藤まゆみという知らない歌手の “ カスバ〜 " もいい! 以前新潟にお住まいの筑波さんというカントリー好きの方がCDに録音して送って下さったことを思い出して探して改めて何度も聴いてみた……とても気に入っている😁

スクリーンショットすると直ぐにジャケット写真が載せられるなんて何と便利な時代なんだろう

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