鹿児島のカントリーフェスタ
コロナ禍で開催出来なかったカントリーフェスタがやっと今年は開催することができるようになって喜ばしいこと。それなりの歴史があって今回が40回目……演奏陣も聴きに来てくれる人達も歳をとってしまい忘れられる存在になるところであった🤣 カントリーやブルーグラス音楽はなかなか若い世代への引き継ぎがイマイチの感が否めずどこも苦労しているかも知れません。
シニア世代にとって気軽に行けるコンサートが少ないなあ……日本のフォークは甘ったるいし気恥ずかしいし、ロックは激し過ぎて疲れるしで カントリー&ウェスタンやブルーグラスくらいが丁度いい感じなんだよなあ(あくまでも私感ですが)🤣
私もハンク秋山&ヒルビリーズという5人編成のにわかバンドを組んで出場することにした。持ち時間が15分と短いなかで ” Red River Valley ” を導入曲にして ” Keep On The Sunny Side(陽気にいこう)”~” Remember Me ”~”谷間に灯ともし頃(When It’sLamp-lighting In The Valley)" と歌って ” オー、スザンナ ” を演奏しながら終わる・・・という計画を立てた。10/29(日曜日)が本番でいまは毎週水曜日が練習日になっており、上手く仕上げるのに頑張っているところ。
鹿児島のカントリーフェスタは会場内でお酒(焼酎、ビール、バーボン、ワイン等)を飲みながらカントリー・ダンスとカントリー&ブルーブラス音楽を肴にしてお客さんと共にワイワイガヤガヤと楽しむ形式をとっているのでとても楽しい音楽会になっている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます