西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

つれづれに ( 今でもレコードが一番さ )

2010年06月07日 | つれづれに
”Where Vinyl is Still King !( 今でもレコードが一番さ )”

この 「 Vinyl Is Still King 」 という文言は 私がある業者さんからレコードを買っていた頃に戴いたアメリカの中古レコード屋さんのカタログ表紙に書いてあったタイトルです。

私は今でもレコードが大好きで、このタイトルを見た時には何だかとっても ”自分の意を得たり ”・・・・・と感じて嬉しかったもの。 レコードのことを  ”Vinyl ” と表現するんだ-ということも初めて知りました・・・・いかにもアメリカらしい表現? それに この言葉の裏には-便利だからって簡単にはなびかないぞ-みたいな頑固さが表現されているようにも思います。
自分に当てはめて考えてみても ほとんどの昔のカントリーはレコードで聴いてきたし CDの時代になったからといっても1枚1枚のレコードに思い入れがあって (青春の想い出でもあるし) 簡単に処分しようなんて一度も考えたことはなく、自分が生きているうちは大切にしたい・・・・と思う心に通じています。
同じ音源をCDとレコードで聴き比べて見るとLPレコードの音はどこか暖かみがあると感じます・・・・私のプレーヤーは安物なのでもっと上等の装置で聴けばさらにいい音が出るに違いない・・・・・?  Vinyl (Record) is Still King か~こんな言葉をきくとホッと安心するなぁ(嬉)
コメント
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