スティール ギターの魅力 米国盤 Starday Records SLP-233 The Steel Guitar Hall Of Fame
(1)Steel Guitar Rag・・・レオン・マコーリフ ( レオンはWestern Swing畑の出身。steel guitarの定番曲です)
(2)Pleading・・・ ピート・ドレイク ( 本当にスティールギターらしい弾き方をする人です、僕は大好き)
(3)Nashville Glide ・・・ハーブ・レミントン ( ハーブもWestern Swing畑の出身。Remington Rideという曲で有名)
(4)I'll Be All Smiles Tonight ・・・ディーコン・ブラムフィールド ( 知らない人ですがトレモロを多用した本来のドーブローギターを弾いています)
(5)Steel Driver ・・・ジミー・デイ ( レイ・プライスのバンドCherokee Cowboysほかで活躍しました)
(6)Salty Dog・・・ ショット・ジャクソン ( ドーブローギター、スティールギターともに弾きこなす名手)
(7)Jody's Chime ・・・カズン・ジョディ ( なかなかよいハワイアンスタイルの早弾きを披露しています)
(8)Night Walk ・・・”リトル”ロイ・ウィギンス ( Eddy Arnoldのバックを多くつけたのでスローな曲はお手のもの)
(9)Singing Strings ・・・バディ・エモンズ ( この人はアップにもスローにも強いですが、スローな曲での繊細さは右に出る者がないです)
(10)Hilo March ・・・ジェリー・バード ( 晩年はカントリーよりもハワイアンでの活躍のほうが目立ちます)
(11)Opry Express ・・・ドン・ヘルムズ ( ハンク・ウィリアムスのDrifting Cowboysにいました)
(12)Tennessee Plowboy ・・・”リトル”ロイ・ウィギンス ( 彼の トレモロを多用したステイールギターは何だかとても癒される感じがします)
(13)Steel Guitar Special・・・ スピーディ・ウェスタン ( Jazzyな演奏が得意なようです)
(14)Beneath The Willow・・・ブラザー・オズワルド ( ロイ・エイカフのSmokey Mountain Boysで活躍、彼の哀愁のあるドーブローギターは素敵だ)
カントリー&ウェスタン音楽ではスティールギターの音色がひとつの特徴になっているといってもいいほどです。これは懐かしのスティール奏者を集めたLPレコードでずいぶん昔に中古で買いました。ほとんどの人は今は故人です、ジャケット写真はピート・ドレイクです。
現代では超テクニックを持ったプレイヤーが沢山いるのでこのアルバムに載っている人達は古典といっていいのかもしれませんが、素朴さが横溢していた時代のカントリー&ウェスタン界の一流プレイヤー達ですので、何か仕事でもしながらバックにさりげなく流す・・・・などすると楽しい感じです。自分にはこれくらいのサウンドが合っているなぁと思いました。ドーブローギターを含めて、あまり人間離れした超テクニックを駆使するとかえってカントリーらしさがなくなる気がしますが・・・どうなんでしょう。
全く同じではないですがスターデイ社のCDを見かけたことがありますので出ているかも
(1)Steel Guitar Rag・・・レオン・マコーリフ ( レオンはWestern Swing畑の出身。steel guitarの定番曲です)
(2)Pleading・・・ ピート・ドレイク ( 本当にスティールギターらしい弾き方をする人です、僕は大好き)
(3)Nashville Glide ・・・ハーブ・レミントン ( ハーブもWestern Swing畑の出身。Remington Rideという曲で有名)
(4)I'll Be All Smiles Tonight ・・・ディーコン・ブラムフィールド ( 知らない人ですがトレモロを多用した本来のドーブローギターを弾いています)
(5)Steel Driver ・・・ジミー・デイ ( レイ・プライスのバンドCherokee Cowboysほかで活躍しました)
(6)Salty Dog・・・ ショット・ジャクソン ( ドーブローギター、スティールギターともに弾きこなす名手)
(7)Jody's Chime ・・・カズン・ジョディ ( なかなかよいハワイアンスタイルの早弾きを披露しています)
(8)Night Walk ・・・”リトル”ロイ・ウィギンス ( Eddy Arnoldのバックを多くつけたのでスローな曲はお手のもの)
(9)Singing Strings ・・・バディ・エモンズ ( この人はアップにもスローにも強いですが、スローな曲での繊細さは右に出る者がないです)
(10)Hilo March ・・・ジェリー・バード ( 晩年はカントリーよりもハワイアンでの活躍のほうが目立ちます)
(11)Opry Express ・・・ドン・ヘルムズ ( ハンク・ウィリアムスのDrifting Cowboysにいました)
(12)Tennessee Plowboy ・・・”リトル”ロイ・ウィギンス ( 彼の トレモロを多用したステイールギターは何だかとても癒される感じがします)
(13)Steel Guitar Special・・・ スピーディ・ウェスタン ( Jazzyな演奏が得意なようです)
(14)Beneath The Willow・・・ブラザー・オズワルド ( ロイ・エイカフのSmokey Mountain Boysで活躍、彼の哀愁のあるドーブローギターは素敵だ)
カントリー&ウェスタン音楽ではスティールギターの音色がひとつの特徴になっているといってもいいほどです。これは懐かしのスティール奏者を集めたLPレコードでずいぶん昔に中古で買いました。ほとんどの人は今は故人です、ジャケット写真はピート・ドレイクです。
現代では超テクニックを持ったプレイヤーが沢山いるのでこのアルバムに載っている人達は古典といっていいのかもしれませんが、素朴さが横溢していた時代のカントリー&ウェスタン界の一流プレイヤー達ですので、何か仕事でもしながらバックにさりげなく流す・・・・などすると楽しい感じです。自分にはこれくらいのサウンドが合っているなぁと思いました。ドーブローギターを含めて、あまり人間離れした超テクニックを駆使するとかえってカントリーらしさがなくなる気がしますが・・・どうなんでしょう。
全く同じではないですがスターデイ社のCDを見かけたことがありますので出ているかも