岩手の頑固親父

恵まれた自然、環境に暮す 老農のつぶやき、ぼやき

晴耕雨”医”

2011-09-30 09:21:01 | いなか暮らし
8月のお盆過ぎから雨が多く秋の取入れを心配していたが、稲刈りの始まる頃から天気が持ち直して連日の好天が続く。
 コンバインの音も軽快に、取り入れ作業が快調。
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濃い霧の朝、雑草が思わぬ美しい姿を見せる。
 
そして数日振りの雨、
 連日の稲刈りから開放されて今日はのんびりしよう。
 朝から取れたて野菜を自慢の漬物にした妻はいそいそ外出支度。
  「病院に薬を貰いに行ってきます。」
 そういえば「頑固親父」も高血圧薬が残り少なくなってたなー。
 病院から本屋さんでも覗いてくるか。
 かくて「晴耕雨読」ならぬ
     「晴耕雨”医”」の一日となる。
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