2008年の年明けは異常に暖かい
暮れに孫が懸命に作った「かまくら」、もうすぐ溶けそう・・・
右写真 元気な岩手の紹介 湖面にうつる岩手山
「胡四王神社蘇民祭」
1月2日の胡四王神社蘇民祭は暖かさもあって標高200メートル弱の胡四王山頂は多くの人手で賑わった。
暖冬と言っても水は切れるように冷たい。
水垢離、裸詣り、浄火祭そして蘇民袋の争奪・・・
岡山、西大寺「会陽」参加者グループ、今年はなんと
16名もの団体参加。おおいに盛り上げてくれた。
争奪戦は雪、泥、山の中を駆け回り体力、根性を競ったが今年は知恵の勝ち・・・
一時紛失したかとさえ思った蘇民袋はなんと下帯に隠してのゴール。
岡山市西大寺からおいでの野崎正夫さんが今年の取り主となった。
お祭当日、見物に訪れた人が参道で急病で倒れた。
折りよく松明片手に裸詣りで行進していた岡山からおいでの齊藤さんともう一人の方が救急車到着まで救命処置をしてくださり一命を取りとめるという事件があった。
齊藤さんともう一人の方、なんと消防署勤務とか
今年の蘇民祭、取り主も岡山、人命救助も岡山の方、ここしばらくは
岡山に足を向けて寝られない。
いろいろとありがとうございました。
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