岩手の頑固親父

恵まれた自然、環境に暮す 老農のつぶやき、ぼやき

「お歳神さま」

2015-12-17 11:34:12 | 日々の暮らし

 12月に入って間もなく 「お歳神さま」(お年神様)お持ちしました」 と言って鎮守さまからお札が届く。
     12月2日の胡四王神社のお年越しから始まってお稲荷さん、山の神さん、大黒さん等々 15日の八幡様のお年越しが続く。
 昔はそのたびに、お餅をついたり、お赤飯を炊いたり、なぜか大黒さんのお年越しには二股になった大根を上げていたが、そんな行事は昨今忘れがち。
 年寄りを自認する頑固親父もそんな行事は忘れがちである。

 今年こそ年賀状は機械を使わずに全て手書きにしよう・・・・12月も半ば、その決意も揺らぎ始めてきた。
 年末になって今年も機械の手を借りることになりそうである。

 あわただしく大晦日を迎え神棚をきれいに掃除して、真新しい「お歳神さま」を神棚に飾って新年を迎える。

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1 コメント

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年中行事 (マサド)
2015-12-17 22:12:01
そのうち、矢沢の年中行事を教えてくれませんか?この歳になると懐かしいんですが、この行事は何月何日だったのかさっぱり分からなくって。ぎゃくに 今の時代、若者がこう云うのを求めているような気がして?
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