居久根と呼ばれる屋敷林に、せがまれて作った
秘密基地(270度見渡せるから秘密基地とは言えない?)
毎週日曜の夕方は基地で乾杯。
同級生の葬儀に参列した。
新しい今風の葬儀場は若い社員がテキパキ。
同級生一同からの供花代を受付で渡し、中に入ったら廊下には故人の若い頃の写真がデジタルフォトフレームで次々映し出されている。
式場では葬儀の10分ほど前から祭壇の横に、大きなスクリーンが現れ、故人の思い出の写真が数十枚ほど映し出された。
歯の浮くようなテロッフを゚除けば良い企画だ・・・・・・。
そうだ!!
若い頃から、いつもカメラを持ち歩いて撮した写真、加えて妻も出かけるたびに撮ってくるから膨大な写真。
ここ数年はデジタルになって、その数は増える一方、いずれは残された家族は処分に困り、大量のごみとなって焼却がおち。
次の世代に残せる写真を整理しよう
「我が生涯の100枚(50枚)」として残す。 終活の良いアイデアだと思う。