昨日、建国記念日...。前日からの嵐も銚子は雪が無く、いつものけたたましい風の音を聞き
ながら...。祝日の中、ふと訪れた友人と眼前の嵐の余波を見て、他愛もない話をしながら、
タイトルの、Semper paratus(常に備えあり)...と。何のことだ....ということですが...。
Semper paratus(ラテン語のようです)、常に備えありとは米国沿岸警備隊の信条であり
高名な公式軍歌にも出てくる一節であります。常に備えありが我らの信条・我らが誇りに
して我らが栄光・救難救助のため命懸けで戦う...。(注:軍歌?かどうかは分かりません...)
海の仕事は直接命に係わる危険なもので、一度海に出てしまえば後戻りできないので、
常に備える。これは信条にして覚悟...。反対に覚悟が無い人は携わってはいけない...こういう
ことだろうと思います。この考え方は海に限らずどの職種でも当てはまると思います。
Semper Paratus(センパー・パラトゥス:常に備えあり)非常に良い言葉に遭遇しました。
ふと訪れてきた友人が何気なく言い出した言葉。そしてタイミング...。1日経ってこの言葉
が頭から離れず...。これは天上から友人の口を経由して発せられた啓示か...と。
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