これまた友人・知人話で恐縮ですが...。今度はついでにということ...。何のことかと申します
と...。文脈はこうでした、奇跡ということが起きるなら、それは何かのついでに起こる...。
奇跡と言うと何か大きな事のように思えますが、身近な幸運とか偶然の産物とかに変換し....。
目の前の事に真剣に取り組む。言葉を変えれば本気で、覚悟を持って取り組む。かつて上司
から、真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳ばかり...と何度
も聞かされた記憶あります。50を過ぎて全くその通りだなと思うに至ります。
真剣、本気、覚悟...そんな言葉重たいです。何勝手に熱くなってんの?という言葉も聞こえ
てきそうですが、とことんまで進めば行き詰まり、その行き詰まった時にふと...、気分転換
のついでに立ち寄った書店で、行き詰まりを解消するヒントに出会った等々...。
要するに奇跡(ここではささやかな幸運とでも)は、まず目の前のことを真剣に行い、行き
詰まり、何かのついでに見たり、聞いたり、感じたりしたことから生ずる...。従って不遇の時
こそ周囲を良く観察して...。思わぬところにヒントあり..。ささやかな経験則と併せて...。
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