銚子・角巳之・三代目

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再出発!②

2008年04月02日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_2891 いくら錯覚しても、当たり前の事ですが月末に給料が振り込まれてくる訳でナシ...。でも“今”を生きていれば容赦なく経費が掛かる.....。本当に困ると行動が変る。正に窮すれば変じ、変じれば通ず。どこかで誰かが必ず見ている...。解決の糸口が必ず見える....。そう信じる...。人との出逢いも大きく変る。過去との決別ナシに新しい生活は無理なんだろうと思います。それが分かり始めた銚子生活4年目の春であります...。中途半端な決別は常に安全地帯から語るかが如く....。受け入れ側を苛立たせ、その方ご本人の成長を阻む....。そういえば以前、ある食品メーカーさんから、メーカーは“はじめに売価ありき”の状況の中で、一円、五十銭の切り詰めを行っている。爪に火を灯すように....。中間商社、流通はこの想い分かるか?と言われた事が...。分かりますよ...って言ったら大激怒。何も分からない若造が....。となりました。今なら分かるかも....。要するに立場、立場がある。自分も辛いけど、相手はもっと辛い....。何事も相手があることなので....。自分に余裕がないと、相手のこと思いやれない。確かにそうです。でもそれだけでない......。人間は変われる。本気になったら変われるんです。右か?左か?と常に二者択一を迫るのではなく、別の道、第三の選択も広がってくる....。人生には限りもありますし....。本日はかなり分裂気味。明日整理して掲載致します。再出発には過去の否定が必要だ...。と言いながら、人間は過去を振り返りながらでしか、前に進む事は出来ない....。あたかもボートを漕いでいるが如く....。


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1 コメント

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昨日新年度がスタートした一日、多くの企業で入社... (領家 百合雄)
2008-04-02 21:52:46
昨日新年度がスタートした一日、多くの企業で入社式が行われました。
原材料の高騰や円高、サブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱などで景気の先行きに懸念が強まる中、顧客のニーズに応えて行こうと各社トップから「原点回帰」を打ち出す訓示が相次いだ。と新聞に載ってました。
以下各社の訓示の内容
「新日本製鉄」
資源価格の高騰で鉄鋼業を取り巻く環境は不透明感が増している、一度立ち止まって足元を見つめ、進むべき方向を再確認しなければならない。
今年10月から「パナソニック」に社名変更する「松下電器産業」
創業者が残した経営理念は不変、一人一人のチャレンジが社全体の成長の一歩となろ。
「日清食品」
原材料高騰や安全問題など厳しい環境にある、創業者の故安藤百福氏の言葉「食は聖職なり」を引用して心構えを説いた。
6月末で引責辞任する「日本製紙」社長
社会的信頼を取り戻すには長い時間と労力が必要、再生を目指す第一期生の気構えで我々の輪の中に加わっていただきたい。
「三井物産」
利益があがればどんな仕事でもいいのか、給料さえ高ければ何でもする会社でいいのか、イエスと答えた方には入社を考え直すことをお勧めする。
3月31日と4月1日と区切りであり、スタートです、再出発・・・いい日旅立ちと思います。
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