銚子・角巳之・三代目

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幸福三説①

2019年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、目まぐるしく変化する天気の中で一瞬、晴れ間が...。夏らしい雲の形で
ありました...。さて仕事柄、士業(弁護士、会計士...)の方々からご指導頂く
場面が多々あります...。法律、会計の専門的なことはもちろんなのですが、
みなさん、専門的な領域に終始せず、必ず何か示唆に富む言葉を添えられて...。
法律、会計等の解釈よりも、こういった言葉の数々に救われてきたこと実に
多いです。考えてみると、私のような零細な事業主は、代表者の心が折れてしまったら、
それで終わり...。怒鳴られようが、励まされようが、心が折れてしまったら、
何も聞こえない、何も感じない、身動きもできない...。あの時、心が折れかけ
ました...などと言っても、それは取り繕いで、正確には折れている...。
折れた後、周囲への迷惑とか、自らの不甲斐なさとか、恐怖心とか、そんな感覚
に苛まれている時に、信頼、尊敬している方々からの一言は心に染みる...。
それが薬となって、また歩こうと思う...。気が付くと折れたところは繋がって、
そんなことを繰り返しているうちに骨が強くなっていくのでしょう...。最初から
強い骨は無く、強くなる...。ならざるを得ない...。本日、前置きで終わって
しまいました...。続き次回に。

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