再び・聞信戒定進捨斬

ブログの更新を怠っていた間、皆様方からは沢山のメールを賜っておりました。すべてに返信させて頂くこと、少々お時間が掛かるかとは存じますが、何卒ご容赦下さい。さて、標題の件、ふと仏教で言う"七宝（しっぽう）”の件を思い出しました。まず聞いて、信じて、戒めて.....。ブレずに定めて、進んで......。でもダメだったら捨てて.....、最後は斬り捨てる.......（自戒を込めて.....）　なかなか捨てられず、斬り捨てることはできない.....。各々の性格的なこともあるかと思いますが.....。ただし斬り捨てたあとは気分爽快。そんなこんなで、なぜそれが仏教で言う”七宝”...宝であるかと....。畏怖（いふ）という言葉もございます。目に見えない力を畏（おそ）れること.....。底意地（そこいじ）という言葉も最近私の周りでよく出て参ります。バカでも何でも良いけど、底意地の悪いのはね～...と。お前はバカだけどね～。という言葉を伴って......。さてさて.....。写真は利根川沿い、某友人宅の玄関。頑張るお父さん、支えるお母さん、そしてお子さんと２匹の猫.....。そこに行く度に、とても心地良い、暖かい風を感じております。すべからく、通る道。その積み重ねが人生である....とは大先輩のお言葉。巣晴らし仲間と、焼酎の酔いにまかせ徒然なるままに.....。