銚子・角巳之・三代目

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

田んぼの生き物調査②

2010年10月07日 | 生物多様性

072 071いつもの事ながら、連載遅れにお詫びの言葉から....。いつもすいません....。更新の遅れている時はサメ君と格闘中とお思い下さい...などと生意気なことを書きながら、最近はサメに加えて、小アジやセグロイワシの手開き、カスゴ(チダイ)のウロコ取り...。まあこんなの筋トレよ。笑いながらやっちまおうぜ~と周囲に言っておきながら、その後、全身筋肉痛となり、ハリ灸、整体、マッサージに岩盤まで.....。昔はこれでも運動部。これくらい根性で.....。というバカさ加減がさらに拍車を掛ける.....。これではいかんと思いながら、農業・水産業の現場を鑑みると、lこれから誰がこの作業を担っていくのか?....と。精神論、使命感....こういう言葉を排除して、機械化できないか? もっと工夫は? 機械にお金が掛かるなら、道具の改良はどうだ?.....。こう考えると肉体労働もまた楽しい....。苦痛の先には虹が見える....。これではまた悪循環......。いやいや...。さてさて、言い訳はこの辺で、生き物調査、その②。今年は生物多様性年で今月は名古屋でCOP10という会議が開催されます。COPとは(conference of the parties)の略で、国際条約を締結した国々がその約束事を誠実に履行するための協議の場であり、10とは、それが10回目の会合であることを表しているようです。第一回は1994年に開催されている。そもそもこの生物多様性条約は1993年の国連環境開発会議(別名:リオ・サミットあるいは地球サミット)において署名~発効しており、日本もそのメンバーであります。同時に採択されたのが気候変動枠組条約(いわゆる地球温暖化対策)であり、この2つの条約はセットで双子の条約とも.....。生き物調査に参加した多くは、そんな難しいこと知らない。私も含めて....。でも10年近くそれら活動を間近で見続けてきた私にとっては、上手く表現できないけれど、もしかしたら、.....と言うことなのか?.....と。続きは次回に。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿