プレミアム...。

昨日、“ぬれせん”のお話...。銚子電鉄の直売所に参りました際、あれこれ新商品などを見る
のが楽しみなのですが、前向き、面白い..から自虐ネタは嫌..等々。賛否あるということは、
確実に賛同する方が入っているということであります（ということで私は肯定派...）

ぬれせん進化系・プレミアム２種が発売されておりまして（実はかなり前から）、これは
いける...と巷で大人気です（私の内輪の話ですが...）茶色のパッケージの“ひしお味（銚子
特産の発酵調味料としておきます）は特に人気ですぐに売り切れる（久々に入手しました）

新聞発表によると、銚子電鉄はコロナ禍下の制約の多い中、今期は黒字化したようです。
コロナ以前、人口減、観光客減、何もかも減、減、減と言う状況下において取り組みが
始まった食品事業（端的にぬれせん）が、さらに厳しいはずの今、黒字...。

銚子電鉄の継続的な（自助）努力はもちろんですが、熱狂的なファンの方々の物心両面
に渡る支援も大きいと思います。とかく地方の問題は都会の縮小版のように捉えられがち
でありますが、全く異次元の何かこう尖った魅力のようなもの必要と感じる次第です...。