銚子・角巳之・三代目

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米百俵...①

2022年08月19日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日までの内容と被るかと思いますが...。知人と立ち話をしておりまして、出てきたお話、
米百俵...。何のことかと申しますと...(写真あえて過日、忠霊塔の写真を使いました)
長岡藩に残る故事・米百俵のことであります。食えないから学校を建てる...。

先般掲載しました、峠のこと...。この舞台が長岡藩であり長岡藩は敗れ生き残った方々は、
その日食べるものに困るくらい難儀する...。そこに近隣の三根山藩(みねやま:現在の新潟市
の一部)から米百俵が救援物資として送られる。人々は分けろ、分けろと騒ぎだす...。

このお話、各方面で引き合いに出される非常に有名なお話。私は長岡市のHPを参照させて
頂きながら、このお話を掲載させて頂いております。小林虎三郎という方(今でいう市長
かそれに準ずる肩書の方かと思います)は話し始める。もともと長岡は常在戦場の気風...。

以下、長岡市HPからの引用...。この米を1日か2日で食い潰してあとに何が残るのだ。
国が興るのも滅びるのも、まちが栄えるのも衰えるのもことごとく人にある。この百俵を
もとにして学校を建てたいのだ...(続きは次回に)