銚子・角巳之・三代目

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小さく...①

2022年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム

かつて、大・広・浅・薄から、小・狭・深・濃...と掲載したことが有ります。何のことかと
申しますと、大きく、広く、浅く、薄く...これが大企業や大都会...の考え方とすれば、中小
零細や地方は、小さく、狭く、深く、濃く...こう考えながら行動してみよう...と。

今から15年前くらいの掲載かと思います。然らば今は?と問われれば、全く同じ、むしろ
その傾向が非常に強いです...。コロナ禍で行動範囲が小さく(狭く)、自己と向き合うこと
深く家族や親しい方々との絆が深くなる...。コロナ禍が来ることなど想定してませんでしたが...。

そのコロナ禍にて、例えば会社の商談時にお茶を入れる習慣が廃止され、一人1本ペット
ボトルを出すようになった...。商談時間は短く制限されるので、通常の500mlだと飲み切れ
ない...。最近、小型容器の需要が急拡大している...。そんな話題、TVで見ました...。

ただ小さくした。...だけでなく、例えばお茶なら、通常サイズがスッキリして最後まで飲み
切れる味にしたのに対して、小さいサイズはちょっと濃くして、量が少なくても飲みごたえ
がある味に変更する等々...。ある戦国武将の幼少期の逸話思い出しました...(続きは次回に)