むかーしむかし、
まだ日本語のロックが市民権を得ていない頃の話じゃ。
ワシは吉田拓郎やら岡林信康なんぞを聴いていたんじゃが、
突如として「はっぴいえんど」というバンドが
日本のロックシーンを席巻したんじゃ。
サウンド的にはバッファロースプリングフィールド(後のCSN&Y)や
ポコなどのウエストコーストサウンドやカントリーロックじゃったが、
何よりドラマーの松本隆が書く現代詩のような歌詞が妙な雰囲気で、
ただのアメリカ風ロックバンドという感じでは無かったんじゃ。
歌詞のメロディーへの載せ方も一風変わっていて、
ただ漠然と歌を聴いているだけじゃ、どんな歌詞なのか分からん程じゃった。
ベースの細野晴臣の、地の底から響くようなネイティブな声も良かったが、
ワシが好きじゃったのはリードボーカルの大瀧詠一の粘るような歌い方じゃった。
飄々としたメロディーと摩訶不思議な歌詞と、粘りながらもクールな声。
ワシゃすっかりファンになってしまったものよ。
当代一のロックミュージシャン内田裕也との
「日本語ロック vs 英語ロック」論争も今は昔の話、懐かしいのぉ。
ところでワシは大瀧詠一のファンではあったが、
彼の人が岩手県人だなんてついぞ知らなんだ。
後から聞いたが、ワシの高校の先輩だったというのは本当かのぅ?
はっぴいえんどを知った後、
その一派といわれたムーンライダースやあがた森魚もよく聴いたもんじゃ。
はっぴいえんど解散後にできたティン・パン・アレーもよかった。
何しろ無名時代の南佳高、山下達郎、大貫妙子なんぞも参加していたし、
高中正義、後藤次利、桑名正博などという名人達も演奏していた。
松任谷正隆と荒井由実の共演もこの「キャラメル・ママ」じゃった。
いま考えてみると皆若かったんじゃろう。
まるで当時のニューミュージックの梁山泊のようだったんじゃから。
遠い昔の思い出、ワシの中学~高校時代の話じゃ。
まだ日本語のロックが市民権を得ていない頃の話じゃ。
ワシは吉田拓郎やら岡林信康なんぞを聴いていたんじゃが、
突如として「はっぴいえんど」というバンドが
日本のロックシーンを席巻したんじゃ。
サウンド的にはバッファロースプリングフィールド(後のCSN&Y)や
ポコなどのウエストコーストサウンドやカントリーロックじゃったが、
何よりドラマーの松本隆が書く現代詩のような歌詞が妙な雰囲気で、
ただのアメリカ風ロックバンドという感じでは無かったんじゃ。
歌詞のメロディーへの載せ方も一風変わっていて、
ただ漠然と歌を聴いているだけじゃ、どんな歌詞なのか分からん程じゃった。
ベースの細野晴臣の、地の底から響くようなネイティブな声も良かったが、
ワシが好きじゃったのはリードボーカルの大瀧詠一の粘るような歌い方じゃった。
飄々としたメロディーと摩訶不思議な歌詞と、粘りながらもクールな声。
ワシゃすっかりファンになってしまったものよ。
当代一のロックミュージシャン内田裕也との
「日本語ロック vs 英語ロック」論争も今は昔の話、懐かしいのぉ。
ところでワシは大瀧詠一のファンではあったが、
彼の人が岩手県人だなんてついぞ知らなんだ。
後から聞いたが、ワシの高校の先輩だったというのは本当かのぅ?
はっぴいえんどを知った後、
その一派といわれたムーンライダースやあがた森魚もよく聴いたもんじゃ。
はっぴいえんど解散後にできたティン・パン・アレーもよかった。
何しろ無名時代の南佳高、山下達郎、大貫妙子なんぞも参加していたし、
高中正義、後藤次利、桑名正博などという名人達も演奏していた。
松任谷正隆と荒井由実の共演もこの「キャラメル・ママ」じゃった。
いま考えてみると皆若かったんじゃろう。
まるで当時のニューミュージックの梁山泊のようだったんじゃから。
遠い昔の思い出、ワシの中学~高校時代の話じゃ。
このごろ風屋さんのコメントが
違って感じるのは私だけかな・・・・・?
何のことはない、マンネリなのじゃ(笑)
聞くところによると、花北入学~釜南編入~卒業
というウワサです。ホントかな!?
>平舘さん
ヤードバーズ!!(@o@)
こりゃまたコアなバンド名が出てきましたねー。
確かにそこからすごいミュージシャン達が生まれている
ということを考えると存在的には近いかも。
はっぴいえんどはアイドルバンドじゃありませんガ・・・(笑)
>bittiさん
うーむ、そういう年代ですかー。
大瀧センセはソロになってから、
オールディーズ風の音楽に走りましたからねー。
何でも、田舎でFEN聴いて育ったので、
原点はそこなんだとか・・・
山下達郎も同じような原点を持っているようです。
3年くらい前かな渋谷であったコンサートに行きました。
なつかしかったです。
時折、帰省中の和人さんを見かけます。
私の家の前を通って亡くなった奥様のお墓参りに行くのです。
共通の知人がいる関係で、メールのやり取りしたり、
一緒に野球をしたりしたこともあるんですよ。
私も中学校の頃、Fリク(なつかしー!!)で
まだ半プロ半アマ時代のNSPを聴いた世代です。
うちの中学が決勝戦で負けた時のこと覚えています。たしか平賀さんが中学3年の時のことです。
今でも会社の同僚&仲間チームではエースだそうです。
そういえば平賀さんの勤務先は、今話題のポニーキャニオンですよ、確か。
ドライブの友です。
以上(笑)^^;
30代最後のカラオケは「恋のバカンス」で
締めて参りました(爆)
初対面の面々でしたが、すんご~く楽しかったです♪
今も普段から高中聴いてるんですか?
わたしゃとんと聴かなくなったなぁ・・・。
今どんな曲を演ってんのかなぁ・・・。
>30代最後のカラオケは「恋のバカンス」
ずいぶん渋いというか、派手というか、の選曲ですね(笑)
そのうちカラオケ行きますか。