地域の鎮守、熊野神社の例大祭が終わった。
神楽は7番奉納して、9時過ぎに終了。
夜神楽はこれまであまりやっていなかったが、
暗い杉の巨木の下、ボーッとともる灯りの中で、
神を演じる神楽・・・なかなかいいじゃないか。
夜になっても神楽殿の中や社務所の中は蒸し暑くて、
1番舞っただけで汗が吹き出し、襦袢がぐちゃぐちゃになったが、
終わってみるといつのまにか気持ちいい風がそよいできていて、
充実感と満足感と、そして少しの疲労感が心地よかった。
それにしても、神楽を奉納するってだけのイベントに
およそ40人ほどの方が見にいらしてくれた。
もちろん遠くから来ていただいたうぞんげさん(笑)達や、
他にも神楽愛好者とおぼしき方々もいたが、
何がうれしいって、地元のおじいちゃん、おばあちゃん達が
エプロン姿、サンダル履きでやってきてくれたことだ。
地域に支えられているな-と感じる瞬間だ。
地元の神楽を楽しみに見に来てくれる方々がいるからこそ
我々も続けられるし、子ども達の励みにもなる。
いつまでもこの暖かなコミュニティーが残ることを願いつつ、
今日は疲れて眠いので・・・お休みなさい。
神楽は7番奉納して、9時過ぎに終了。
夜神楽はこれまであまりやっていなかったが、
暗い杉の巨木の下、ボーッとともる灯りの中で、
神を演じる神楽・・・なかなかいいじゃないか。
夜になっても神楽殿の中や社務所の中は蒸し暑くて、
1番舞っただけで汗が吹き出し、襦袢がぐちゃぐちゃになったが、
終わってみるといつのまにか気持ちいい風がそよいできていて、
充実感と満足感と、そして少しの疲労感が心地よかった。
それにしても、神楽を奉納するってだけのイベントに
およそ40人ほどの方が見にいらしてくれた。
もちろん遠くから来ていただいたうぞんげさん(笑)達や、
他にも神楽愛好者とおぼしき方々もいたが、
何がうれしいって、地元のおじいちゃん、おばあちゃん達が
エプロン姿、サンダル履きでやってきてくれたことだ。
地域に支えられているな-と感じる瞬間だ。
地元の神楽を楽しみに見に来てくれる方々がいるからこそ
我々も続けられるし、子ども達の励みにもなる。
いつまでもこの暖かなコミュニティーが残ることを願いつつ、
今日は疲れて眠いので・・・お休みなさい。
無心にみんなのために報酬もいとわず,
しかも自分たちの一体となって・・・
すばらしい行事が残ってらっしゃるんですね。
って私もちいちゃいころから,縁日や秋祭りの山車引きなどやってましたから,
歴としたお祭り娘(否・お祭りおばさん)ですね。
おっしゃるとおり,宗派とか神様を云々とかではなく,
コミュニティーですね。
夏祭り,私の家も町内の班長さんなので
町内にお祭りの縄張りをしたり
御霊入れ・笠ぬきなど御神輿のいろいろ
やります。
・・とはいえ
金曜日,社会科見学で暑気あたり状態だった
ちょっと軟弱な+Lhacaでした。
とっても充実したひと時をすごされたのですね。
この日のために風屋さんも何度もねんみつに
つめてたんでしょうね。
良いお話ありがとうございます。
私も気合を入れて楽しみますね。
ありがとうございます。
「ボランティアの元祖」ってよくわかります。
「まつり」とは神様をまつることですが、
地域の神様をおまつりして、皆で楽しむための神楽であり神輿ですよね。
花巻には400年続く「花巻祭」という、市を挙げての一大イベントが9月にあり、
地元民は物心ついた時から神輿か山車にずーっと出ています。
何せ7万人の人口が3日間だけは延べ30万人になるというお祭。
神輿が100台以上出るお祭りもそんなにないと思ってます。
もちろん私達も花巻祭には出るのですが、
それとは別の鎮守のお祭も大切なイベントです。
より地域とのつながりを実感できます。
>hiroyukiさん
えーと・・・f^^;
がっちり計画して、練習も重ねての神楽・・・とも違うかな。
年中やってる神楽なので、当日にちょいと合わせるだけで演っちゃいます。
実は昨日も何を演るのかは直前になってから決まりました。
神楽を舞うこと自体、我々にとっては日常なのです。
もしかしたらきちんと練習も必要なのかもしれませんが、
逆に「近隣の人達がいつもの神楽を演っている」ノリで
見てもらいたいとも思います。
あまり高尚なものというよりも、身近に感じてもらいたいので。
民族芸能のスタンスはそれでいいのではないかと思っているのです。
風屋さんの地域のお祭りに、神楽奉納を見に行ったのは初めて。
地域の方々が大勢見にいらしていて、また「出演者のご紹介」もあって、まさに地域ぐるみだなあと感じました。
体を動かしながらみている方もけっこういて、一体になって楽しんでいる雰囲気が素敵でした。
また次に見に行ける機会を楽しみにしてます!
何せ昼間の式後の直会で代表が(いつも通り 笑)酔っぱらってしまい、
プログラムも何もかもドタバタになりましたが(^^;
それもこれも地域のお祭だからこそです。
私達の神楽になにかしらの魅力があるとしたら、
それは胴前や舞の形や技術ではなく、
地域と一体になったその存在そのものなのではないかなと思っています。
お見せするにはまだまだの部分が多々ありますが、
またよろしくお願いいたします。
今年から始めた夜の神楽奉納は、初めてにしてはまぁまぁでしたが、
直会からの時間が沢山あり、代表が思いきり酔ってしまう自体を
何とかしなければならないというのが次回の課題です(笑)
次の機会にこそ神楽を拝見したいです!
(なんだかんだ言ってまだ一度も大人の舞を見たことがない……(悲))
「bertさん、間に合わないかなー」と思いながら待ってました。
結構これで、地元での奉納機会が少ないので残念でした。
次回はお盆の最中、一本杉の金比羅講中での奉納です。
・・・ってか、私こそbertさんのところへはいつ行けるのだろう(^^;