
季節は梅雨入り前の初夏なのに・・・麦秋。
小麦畑は黄金色に風に揺れ、そこだけ見ると確かに秋の収穫時のよう。
「麦の秋」という日本語表現もいいなぁ・・・。
秋の収穫祭というわけではないが、
今夜は地元の神社の例大祭、前夜祭。
鎮守のお祭り・・・というよりも、いわゆる縁日。
この辺りでは「宵宮」というヤツだ。
以前書いたように、いつもの地域毎の奉納演芸大会は今年からなくなった。
代わりに子ども達の神楽を奉納し、若い人達がギターを弾いて歌う。
若くはないけど、不肖わたしたちオヤジも出ることになっている。
神楽でいつもお世話になっている地元の神様だ。
できることで精一杯お祭りしようと思う。
そして明日が本祭。
日中に祭の式を行い、夜6時からは奉納神楽だ。
我々の神楽団体にとっては年に一度のメインイベント。
まして今年は揃いの半纏も新調した。
いやが応にも気持ちは盛り上がる。
明日もまた精一杯の舞を奉納しよう。
小麦畑は黄金色に風に揺れ、そこだけ見ると確かに秋の収穫時のよう。
「麦の秋」という日本語表現もいいなぁ・・・。
秋の収穫祭というわけではないが、
今夜は地元の神社の例大祭、前夜祭。
鎮守のお祭り・・・というよりも、いわゆる縁日。
この辺りでは「宵宮」というヤツだ。
以前書いたように、いつもの地域毎の奉納演芸大会は今年からなくなった。
代わりに子ども達の神楽を奉納し、若い人達がギターを弾いて歌う。
若くはないけど、不肖わたしたちオヤジも出ることになっている。
神楽でいつもお世話になっている地元の神様だ。
できることで精一杯お祭りしようと思う。
そして明日が本祭。
日中に祭の式を行い、夜6時からは奉納神楽だ。
我々の神楽団体にとっては年に一度のメインイベント。
まして今年は揃いの半纏も新調した。
いやが応にも気持ちは盛り上がる。
明日もまた精一杯の舞を奉納しよう。
霧にけぶっている感じもまたいいですね。
本当によく似ている風景です。
私が行ったのは4月で、まだ麦も見えませんでしたが、あの田園風景の空気感がよみがえります。
最近気分が沈みがちだったのですが風屋さんの
写真で少し和みました。ありがとう
お神楽がんばってください。
3月の雪解け時期から5月の新緑まで、
当地は本当にいい季節です。
初夏から短い夏が過ぎ、9月には熱気を孕んだ花巻祭。
刈り入れが終わり、収穫の感謝祭を迎える頃には
初雪の便りが聞かれます。
いい土地に住んでいると、つくづく実感します。
雪の季節もいいですよ。
今度は是非冬の最中においで下さいまし。
写真・・・今度はもっときれいに撮りますね。
黄金の麦畑ですか。いい写真です。
今夜の奉納神楽、神様も楽しみになさっておられるでしょうね。
今日の朝は太極拳のレッスンでした。師匠がご一緒に型を演じてくださったら、師匠から素晴らしい気が伝わってきました。気が受けられるように、ワタシが「開いてきた」のだそうです。この感じ、以前も体験したことがあったのは、それは、最高に楽しいときのバンドのセッションです。そして、プリディパノムヨンで三番叟のリハを見たときにも感じました(ワタシ密かに落涙しておりました)。
ちょいと長くなってすみませんが、師匠から、「気」は自分の信じる何か(仏陀、神、そのほか何か、と師匠はのたまわれますが)からいただくことができる、といわれて、ワタシが目を閉じて感じたのは、故郷の山であり森であり湧き水であり、山中の静かな神社だったのです。なにもののおわしますかはわからねどかたじけなさに涙こぼるる、とはこのことかと感じましたね....上根子神楽にお会いできたのもの、東北の作ってくださったご縁だったのだな、と思いましたね。折よく、今晩は奉納なんですね。
では、ワタクシからも感謝を、東北の神様たちにお送りします
皆様方にどうぞよろしくお伝えくださいませ。
ルーア
野外コンサート、響きいいですな~。
どんな曲を選ばれたのでしょうか?!
神社なんでさだまさし系も似合いそうですね。
頑張ってくださ~い♪
>なにもののおわしますかはわからねどかたじけなさに涙こぼるる
すごくこの感覚わかります。
神楽ももちろんですが、神社の森、深い山、透き通る清流など
色んな場所にそれを感じます。
犬の散歩中、西の山々を眺めては、漠然とした感動を味わい、
しばし呆然としていることもあります。
それらの圧倒的な存在に比べて、人の営みはなんとささやかなのでしょうね。
そういう思いを歌や舞に込められるようになりたいです。
>お色気さん
今日は何しろ全く段取りもできないままに流れたので、
時間が遅くなってしまい済みませんでした。
私達もまさかあんなに遅い時間になろうとは思ってませんでした。
お見せできなくて・・・もとい(笑)、お聴かせできなくて残念です。
もしよかったら明日の晩の神楽(18時より)や、
7月2日のフラニーカフェライブにおいで下さい。
明日の舞も思いがけず遅くなって?仕事帰りに少しでも拝見できることを望んでいます……がんばって下さい!
1回しか練習していなかったのでギターはボロボロ。
ギターに気を取られて歌もごまかし・・・。
もちろん「実は」なのですが、
ピアノのべんちゃんとベースのけいじがうまいので、
かなりごまかすことが出来たな-と思ってます。
神楽も歌も、間違いを気づかせないようにできて1人前かぁ!?(笑)
でも歌は好きだし、
今日も(うまく出来たかどうかは別として)すごく気持ち良かったです。
何人聴いていたかなんてのは、あまり関係ないものですね。
徐々に変化して行く空、ライトアップされた舞台、杉の巨木、ピカピカの銅板屋根や、一番星の輝き すべてが時間と共に変わっていきました。風屋さんが言われている様に自然界の神を感じました。
神楽囃子(?)と神輿の掛声、入り乱れてまさにお祭り騒ぎでしたね~。活気があってとっても良かったです。こちらまで元気を頂きました。
神楽権現舞でいろいろな物を飲み込ませましたよね?
その時、音が聞こえるのですが、中の人が出しているのですか?昔からあったのでしょうか?今の時代の道具で出している様に思ったのですが・・・・
それとも秘密?(笑
地元っこは自然と体が動いていますね。
3才位の子が真似して踊っていましたよ~。
後継者問題は無さそうですな(笑
御花の紹介も品があります。
東西東西~♪から始まるんですね~
まだまだ書きたいけど此の辺にします。
お誘いありがとうございました。
本当に楽しかったです。
権現舞の音はヒ・ミ・ツ・・・なのですが(笑)
実はやはり道具を使って、カシラの人間が出している音
(権現さまの声)です。
どんな道具かは秘密にしておきますが、
すくなくとも現代のものではありません。
木を削って、ひとつひとつ私達で作っています。
この道具づくりも伝承のひとつです。
神社ってところは、神道に傾倒している人じゃなくても
地域社会のランドマークとして
すごく大事だし、いい場所だと思いますよ。