風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

神楽元旦奉納へのお誘い

2018-12-20 | 神楽・芸能
今年もあと10日あまり。
大晦日は上根子熊野神社で新年を迎える準備があり、
氏子総代や崇敬者と共に神楽保存会メンバーも
元旦祭の準備に追われる。

年明けは朝6時から拝殿にて元旦祭。
7時から餅まき。
そして準備ができた8時〜8時半からは奉納神楽だ。





正月は都合がつくメンバーが多いから
いつのも奉納やご奉仕よりもたくさんの演目ができる。
遠くに住んでいて正月に帰省してくるメンバーもいるしね。
それがまた楽しい。
まだ演目決めてないけど、6〜7演目は演やるのかな?
10時半〜11時ごろまで。



今じゃすっかり珍しくなった焚き火があるので
いつもここで暖をとりながら見ていただいている。
2019年のスタートを神社で過ごすってのはいかがでしょう?
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2 コメント

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いよいよ年の瀬! (ゆきねこ)
2018-12-20 10:07:09
「まきまき花巻」の
「地域の産土で初詣」も拝見しました。
まさに年神様と迎えるお正月。
しずかな雪と神楽の音色。そして舞。
寒いけれどあたたかい。憧れます!

ちなみに神戸の新年は汽笛の音からはじまります。

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>ゆきねこさん (風屋)
2018-12-20 13:38:19
荘厳でなかなかいいものですよ。
火の気のないところで着替えなど
演じる方は寒くて結構しんどいのですが(^^;
外の神楽殿なので、吹雪いたりすると大変。
(特に太鼓や鉦などの胴前)
せめて元旦だけは穏やかな天候であれと願います。
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