ちょっとした林の中に
ひっそり建っている山ノ神の碑。
そこも近くに住む人達が
お供えなどしてささやかに祀っている。
わざわざお金を出して我々を呼び、
毎年恒例の権現舞の奉納。
雪が深くて近付けないので
今年は道路上での舞になったけど。
入り口にネコヤナギが1本。
その芽が出てるのを確認することが
例年出会う最初の春。
多かった雪に曲げられた枝に
今年もたくさん芽を出していた。
いつの間にか道路の雪も消え、
履いて歩く長靴がブカブカいっている。
「今日から春!!」という日も近い。
ひっそり建っている山ノ神の碑。
そこも近くに住む人達が
お供えなどしてささやかに祀っている。
わざわざお金を出して我々を呼び、
毎年恒例の権現舞の奉納。
雪が深くて近付けないので
今年は道路上での舞になったけど。
入り口にネコヤナギが1本。
その芽が出てるのを確認することが
例年出会う最初の春。
多かった雪に曲げられた枝に
今年もたくさん芽を出していた。
いつの間にか道路の雪も消え、
履いて歩く長靴がブカブカいっている。
「今日から春!!」という日も近い。
ちゃんと自然の息吹きは本来の季節を捉えています。
まだ真冬の寒さなのに、足下には『オオイヌノフグリ』が咲いていました。北風に震えながら。
フワフワのネコヤナギ・・・
いつか私のブログにも使ってみたい素材です。(^^)
私んとこじゃ、まだ土すら顔を出してないですから。
時々いらっしゃるRsunriseさんやrosyさんのブログ見ると
梅やら水仙やらの写真がUPされていて、
もうすっかり春ですねー。
当地では桜も梅も水仙もほぼ同時に
4月中旬以降一斉に咲き始めます。
ネコヤナギの綿毛につつまれたふくらみと雪景色との取り合わせ・・・・
懐かしい早春の風景ですね。
タイトルに書いたフレーズは、ある歌の一節です。カテゴリは反戦フォークらしく、今でも歌えるのに、題名、作者、歌手、どれも覚えていないんです。
光る風の丘に咲く 揺れる花はネコヤナギ
今日も佇む娘ひとり 風を見つめて誰を待つ
光る花はネコヤナギ 春の日を待ちながら
叫ぶ娘は光の中 どこへ行く娘
(所々、間違っておぼえているかも)
ネコヤナギで思い出しました。
私も知らない歌詞ですね。誰の歌でしょう。
アルフィーの坂崎さん監修版
「セメントフォークvol.1」「同 vol.2」を
あとで調べてみましょう(笑)
結構古そうですね。
赤い鳥やフォーククルセダーズあたりの雰囲気でしょうか。