一昨日、両国駅から近い横網町公園と旧安田庭園を通った。
横網町公園の花壇は、紫と黄色と緑のシュッとした花壇になっていた。
６月の花壇はこんな感じだったので、だいぶ趣が異なる。タイトルは「不知火の秋」だった。ここでいう「不知火」とは、九州の八代海や有明海で見られる「不知火」なのか、場所柄相撲の「不知火」なのか何なのか！？分からないな～。
使っている草花は、これ↓・・・なんだろう？
旧安田庭園では、その昔「潮入池泉回遊式庭園」であった心字池の水位が、今まで何度か見た中で一番高かった。
かつては、汐入池として隅田川の水を直接導き入れており、川の潮位により池の水も干満があった。現在は ポンプによって水をコントロールし 人工的に水の干満を再現している・・・というのだが、昨日の午後３時頃は満潮なのか？たぶん、そうなのだろうな。
心字池を挟んで、大正建築の「両国公会堂」を眺めていたら、右の方に建築中と思われる塔が・・・東京スカイツリーじゃないの！これには、少し驚いた。
以前はどうだったのだろう？今年の３月頃撮った写真で探したら、それを意識したカットはなく、見つけたのはこれだけ↓。
右側に体育館(?)の屋根の上から工事部分がかろうじて飛び出ていて、それがギリギリ見える。まったく意識していないのが分かるな～。んで、伸びたな～。
（この日記の投稿画面が変わった。画像は入れやすくなったな。）
