シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

『水車』の活用

2010-10-24 | 四方山話…

川の流れを見ていてあきないように、水車の動き(水の動き)もしばらく見ていられる・・・。
少し昔には、農村などで揚水・脱穀・製粉に利用するため、全国各地に見られたという『水車』は激減している。

しかし、その牧歌的景観は日本の田園風景によくなじむものとして、観光目的などで残されたり、再建されたりしているという。

(写真は、高麗の「巾着田」にある水車小屋。中を覗いてみると、動いてはいなかったが、いつでも脱穀・製粉ができるようだった。)


水利権とか難しいことはおいといて、是非!効率の良い電力設備を作り(もう、できているのかな?)、小さい水車でも、水量がそれほど無くても、十分に発電できるようになってほしいものだ。


日本は急流の川が多いし、クリーンエネルギーだし、もってこいだと思うのだけどな~。
水車で発電し、薪ストーブで暖をとるような生活は・・・イイね。

コメント
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