さっそく機会があり、第5回にんぎょうちょうの「人形市」を見てきた。(何故、人形町がひらがななのだろう?)
第5回ということは、新しい人形町の風物詩になっているわけだな。
今年は、10月13日(水)・14日(木)・15日(金)の3日間。時間は、午前10時~午後7時まで。10月15日が「人形の日」だから…かな。
52軒あるテントは、こんな感じで並んでいる。
出店者は、和人形を扱う店が多く、次が西洋人形、また玩具人形や骨董人形の店もある。
下は「九月」の店。「吉徳」もあった。(名前だけ知っている。人形無知なので価値は分からない。)
セルロイドの人形は1万円するものもあった。
ゲゲゲ・・・は流行り!?
北海道から来たという、樹の子の演奏家達。髪の毛はクヌギのドングリのぼうし部分。なるほどね~上手いものだね~。
近くのジュサブロー館も出店。チラッと見たら、何と新八犬伝の犬塚信乃!お懐かしい。
大観音寺では人形供養を行っていた。堂の中には、たくさんの人形が持ち込まれているのが見えた。
それにしても午後7時で終わりというのは早くないかな?もう少し遅い方が勤め人が来やすいのでは。
でも、値が張るのもあるし、歩道は狭いし、飲み屋は多いし、酔っ払いも増えると、何かと危ないかな。そもそも祭事と違うしね、こんなものか(と自分なりに納得)。