シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

睡眠

2008-03-16 | 日常のできごと

昨日は、朝起きてから午後6時までの間、朝食時と昼食時、録画したデビルマン(映画)を見ている時を除く他の時間は寝ていた。何故かとても眠かった。
しかも、「夜、眠れないんじゃないか?」と思ったのだが、深夜2時前には寝たようだ。
身体が多少ダルイ感じはしていたが、やはり疲れていたのだろうか。

一日無駄にしたような、でも、少しスッキリしたような・・・。
年を重ねると、規則正しい生活が一番のようだ。そういう意味では寝すぎも良くないのかも。
今日はやることもあったので、横にならないようにしていた。さすがに眠くない。
それにしても、昨日の午後睡はソファーで横になって…ソファーって温かい。&デビルマンはイマイチだった。

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雨だ~ツイてる?

2008-03-14 | 日常のできごと

雨が降りますな。冬の雨はNSP的には「♪冬(ふゆ)だから(冬だから)雨は似合わない(似合わない)~」なんだけど。時には雨も必要でしょうね。空気中の塵や花粉を落し、湿気を与えてと。いろいろなメリットあるかも。

会社の中に居ると、雨の日にしか経験できないことがある。
耳では窓に当たる雨の音、目では(街に降る雨はもちろん)窓を流れる水滴だ。
不規則に、時には規則正しく、窓を叩く音がする。外を見なくても大きくなったり小さくなったりする「雨の音」で、どの程度降っているのかが分かる。経験?なのだろうな。人間って不思議。
窓をつたう水滴を見ていると「あっ、そこで曲がるか!」と思ったり(しないか?車のウィンドーの方が面白いな)、ドシャ降りの時は水のカーテンになる。この水のカーテンを作るには何リットルの水が必要なのだろうと思ったり(しないか?仕事中だし)。

ところで、前に、出勤時に雨で、帰宅時に晴れた日があり、その日から大きな傘が会社に残った。なので、逆のパターンがあればこの傘を持って帰れるのに、と思っていた。
今朝は予報を見て「チャンス到来」と、折畳み傘も持たずに出かけた。

家を出るときはまだまだ雨は降りそうになかったが、会社最寄の駅に着いたら、ポツポツ降り始めたようだ(でも傘を持っている人でもささない程度)。会社が近くになるにつれて、徐々に雨らしくなってきたが、私は少々濡れただけで済んだ。その後すぐに本降りになった。ツイてるな~。傘を持って帰る機会を活かせそうです。

ただ、先ほど新たな景色(ピカッ!)と音(ゴロゴロ)が出現し、しばらくして私が帰る時には、もう少し小降りになってほしいな~と思っている(身勝手なものだ)。

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辿り着いた今が…

2008-03-12 | 音楽と…

昨日は、目先の問題の一つをクリアできた。ちょっとスッキリした。
で、会社帰りに一杯やりにいき、楽しいお酒を飲んで…最終電車。…眠い。

さて、先ごろ北京五輪のマラソン代表者が決定した。名古屋国際で優勝した中村さんも入ったようだ。代表を逃したQちゃんだが「次のレースもマラソン」という。マラソンを生業とし、大変な苦労を重ねてきたのでしょうが、たいしたものである。

とはいえ、私のように平々凡々なサラリーマンを目指していても(他の仕事でもそうだと思いますが)、それは決して簡単なことではなく、辛いことや悔しいこともある。人に言えないことで悩んだりもする。これからも、その先も。

そんな事を考えてつつ「♪誰にも~見せない~」という「ゆず」の歌を思い出した。「♪決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ~」そうそう、そうなのだ。ただ、「栄光の架橋」は…無いな。

そういえば、これを山形のお宿(カラオケ)で歌ったとき、誰かが「声がゆずに似ている」というようなことを言っていたような気がする。ちょっと曖昧だけど。
自分では分からないけど、部分的にそういう箇所もあったのだろうな?まぁ音は外れるけど。

似ているといえば「唐沢寿明」。雰囲気が…だそうだ。もう十数年前に言われたことがある(こういうことは忘れない)。しかも、1人や2人ではない…3人だ。雰囲気ね~そりゃそうだな、見た目は違うと自分でも思う(自覚しているので放っといてください)。

 『栄光の架橋』詩・曲:北川悠仁

 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった
 決して平らな道ではなかった
 けれど確かに歩んで来た道だ
 あの時想い描いた夢の途中に今も
 何度も何度もあきらめかけた夢の途中

 いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…

 悔しくて眠れなかった夜があった
 恐くて震えていた夜があった
 もう駄目だと全てが嫌になって
 逃げ出そうとした時も
 想い出せばこうしてたくさんの
 支えの中で歩いて来た

 悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
 さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
 希望に満ちた空へ…

 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった

 いくつもの日々を越えて
 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…
 終わらないその旅へと
 君の心へ続く架橋へと…

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虚無僧

2008-03-10 | 豆知識的な…

図書館で借りながらの読書。ぼちぼち続いている。今月から高梨耕一郎さんの小説(旅情ミステリーという分類)を読み始めた。1冊目は「京都 風の奏葬」というタイトル。これを読んで、これまでまったく興味のなかった「虚無僧」について知ることができた。

虚無僧は「僧」といっても、剃髪はしていないし、経を読むわけでもない。
経を唱える代わりに尺八を吹く。これを「吹く禅」と書き「吹禅(すいぜん)」という。
で、尺八を吹きながら、托鉢して歩く。虚無僧にとって尺八は楽器ではなく法器である。

虚無僧は唐代の僧で、禅宗の「普化(ふけ)」を祖とする普化宗の僧である。
普化さんは風変わりな行いをしていたので、風狂(ふうきょう)とか瘋癲(ふうてん)と呼ばれていた。誰もが知っている「フーテンの寅さん」のフーテンはここからきている。

虚無僧といえば編み笠(天蓋というらしい)だが、これを含め虚無僧の身なりは徳川幕府によって規定されたようだ。・・・とかいろいろ勉強になりました(上っ面だけですが)。

「フーテンとは面白い」と思いカチャカチャ調べていたら、ドンピシャ!のブログに行き当たった。平成の虚無僧「牧原一路」氏によるもので、ホームページもあったので、ほうほうと読んでいたら…なんと、この小説に資料を提供した方だった。そりゃドンピシャのはずだ。
しかも、ホームページの「おしらせ」には、しっかりと資料提供の事が書いてあった。

なんだか、自然にこのサイトに引き寄せられたような気もしないでもない。ちょっとブルった。
まぁ、虚無僧についてはこの辺で良しとしよう。高梨さんの2冊目を読み始めましたが、今度は「桜」についてあれこれ。これも面白そうです。

(それはそうと、また2日間日記をサボってしまった。スッキリしない日々が・・・)

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難儀なポリタンク

2008-03-07 | 自然・環境とか

日本海沿岸、沖縄から北海道まで廃ポリタンクが漂着している問題で、先日のニュースでは約4万個になった。ニュースとしては半月で1万7千個増えている。多くは隣国から流れてきたようだ。中には危ない溶液が入ったものもある。そんなものを入れられ、捨てられ、日本海を漂い、日本人に冷たく邪魔者扱いされ、難儀なポリタンクだ。

それにしても4万個って、多い!どれぐらい多いのか?
例えば、日本の灯油用ポリタンク(18リットル)は短辺18cm、長辺約35cm(のようだ)。1個35cmのポリタンクを4万個並べると・・・14kmの長さにもなる。JR山手線だと新橋駅~東京~上野~池袋駅を超える間を延々とポリタンクが並ぶわけだ。(イマイチの例えだな。)

さて、ポリタンクのことをカチャカチャ見ていて、日本の灯油用ポリタンクの色、東日本は「赤」だけど、西日本は「青」で、中部辺りは半々だと知った。新潟と東京・埼玉にしか住んだことがないので知らなかったサ。全国一律「赤」だと思っていた。

なんでも、太陽光線・紫外線等で灯油の変質が加速される事態を避ける為遮光目的で着色されているとのこと。法令による色の指定はないけど、原則として色は赤・青の2種類と関係団体で定めているようだ。また、地域によって赤・青に偏りがあるのも特に決め事はなく、供給側の都合だともいわれているようだ。
とはいえ、関東だったら慣習で赤いポリタンクを見れば灯油用と誰もが理解できる。他の色のポリタンクに灯油が入っていたら?危ない。だから、製造元も従前と同じ色で供給するわけだな。納得。

ちなみに、3年前に悲しく去っていった、我がキャンピングカーのシンクに使われていたのは、清水・汚水用とも白いポリタンクだった。シールで区別してあったが、今考えると色が違っていたほうが間違いがないのでは?(私はほとんど使ってなかったけどね。)

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山崎ハコ「望郷」

2008-03-06 | 音楽と…

スッキリしない状態が続いているせいか、ここ最近のフト浮かんでくる歌は、
♪頭の中をぐるぐると いろんなことがかけまわる
 小さい時叱られたこと 仲間はずれにされたこと
 そんなことまで思い出し~
というNSPの『雨は似合わない』だったり、

♪まわる 思い出まわる まわる 静かにまわる
 ぐるぐると ぐるぐると まわる 思い出まわる~

というNSPの…(タイトルが思い出せない)だったりしていた。

今朝、会社の喫煙所(という外階段)で一服しながら空をみていた。今朝も青い空だった。
本当に青い。フト♪あおい~そら しろいくも なのはなのこみちを~、という歌が浮かんだ。
「誰の歌だっけ?」「あっそうだ、山崎ハコだ」「タイトルは何だっけ」「ふるさと?違うな~何だろ」と自問自答していた。
昼休みにカチャカチャ調べたら『望郷』だった。山崎ハコらしい曲だな。といっても30年前位の歌だから…知らないよな~。「暗い」って形容もあったけど、森田童子と違って、太く澄んだ声だし、声量もあるし、『気分を変えて』というリズムの良い歌もある。今でも聞く価値有ると思うな~。


 『望郷』詩・曲:山崎ハコ

 青い空 白い雲 菜の花の小道を
 かけまわり ちょうちょとり遊んだふるさと

 まっ白な 霧の中 神社の石段を
 かけ上がり 手を合わせ泣いてた小さな子

 淋しくて 悲しくて 出て来た横浜
 やさしいと 思ってもみんな他人さ

 いつの間に こうなった 鏡の中には
 知らん人 疲れた顔で悲しげに笑ってた

 帰ろうか 帰ろうか 田舎のあの家へ
 青い空 白い雲の田舎へ帰ろうか
 あの家へ帰ろうか あの家へ帰ろうか
 あの家はもうないのに


 『気分を変えて』詩・曲:山崎ハコ

 憂鬱な毎日をどうしよう 歌を聞いても酒を飲んでも直らない
 いつもの彼の温みも欲しくない ザ-ザ-雨降る舗道に一人で泣きたいよ
 優しい言葉が 欲しい訳じゃない どうせ 言葉だけに決まってるもの
 今日は一人になりたいの みんなどっかへ行っとくれ バイバイ

 満員電車に揺られて何処行くの 虚ろな目をして どうでもいいよな顔をして
 昨日一晩遊んでみたけれど ダメだったよとあんたの顔がしゃべってる
 みんなそうなんだよあんた一人じゃない うまく気分を晴らした者が勝ちさ
 それができないあんたなら それができないあんたなら バイバイ

 憂鬱な毎日をどうしよう わかってるけどグズグズしていて直らない
 このまま閉じこもっているわけにゃいかないが いくら言葉で言っても ダメなこともあるのさ
 なぐさめてもらいたいよな 気もするの グチを こぼしたら笑われるし
 そんな弱い私なら そんな弱い私なら バイバイ

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塞翁が馬2

2008-03-06 | 思う事、私の事

日記を2日間サボった。
このところ「人間万事、塞翁が馬」を実感しているような最中で、打たれ弱く、心臓には産毛も生えていないような私としては(言いすぎ?)どうしよう~!と考えるのに頭を使いすぎて(大げさ?)、日記まで手と頭が回らなかった(言い訳?)。

良いこともあるし、嫌なこともある。右に行っても、左に行っても、このままでも、この先どうなるか分からない。自ら招いているものだとしても、「自分が生きやすいように考えることは大切なこと」と、やはりそう思う。ここでは抽象的にしか書けないけど・・・スッキリしない日が続いている。

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土日の作業

2008-03-03 | 我が家~モノ・作業

私が山形に旅行に行っているとき(2月23日)、関東では砂嵐というか土埃が舞っていたようだ。「大変だな~」と他人事のようにニュースを聞いていたのだが・・・。
我が家の裏にあたるお宅は、土地が広く家が3件建っている。建物以外は広い庭と「畑」がある。そのせいだ(と思われる)、我が家のビルトインになっている車庫の後側及びそこに置いてある棚は…茶色くなっていた。しかも、車の窓を少し開けたままになっていて車内も…。

そこで、土曜日は倉庫の掃除とついでに整理を行った(車は週中で車検に出したので、キレイにしてもらった)。マスクに手袋と完全防備。作業スペースをつくるため、車を前に出し、ちまちま始めた。すると、途中で突風が吹いてきた…土埃が舞う。ガッカリダよ。さらに、雨まで降ってきた。しばらくして止んだが…車の汚れも拭くはめになった。疲れたさ。
その後、図書館、床屋に行き、夜は一昨日書いたようにクラフト作り。

我が家の玄関横の植え込みの前、郵便受けとその横のラティスが一体となったモノがある。植え込みには「こなら」が植わっており、夏の間アブラムシとアリさん達でにぎわう。そのせいだろう、ラティスの上の方は黒くブツブツになっている。また、庭の奥にあるラティスの上の方は色がはげてきている。

そこで、日曜日はラティスのペンキ塗りをした。以前塗ったものは、もう中身が無かったので、ホームセンターに同じものを買いに行く。扱いが簡単(しかも安価)なので水性ペンキ。
戻ってからは、ラティスを外し、上の方と色があせている所にサンドペーパーをかけ、塗り塗りしていく。乾かしているとき、久しぶりにラティスを外したので、植え込みの掃除、ツツジの剪定をしたり、ついでに庭の山茶花もこざっぱりとしてやったが、疲れたさ。

さて、取り付けようとラティスを運んで立て掛けて、別のを運んで立て掛けていたら…一瞬の強風。玄関前のラティスが倒れ、アスファルトと小石とかでキズが…せっかくキレイにしたのに。トホホ。
やり直す気力はない。
次回、塗り替える時までこのままで。(次回、大幅に塗り替えるときは油性にしよう。)

その後は、車検証ができたというので、嫁さんと一緒にトヨタに行き受け取りと支払いと歓談。車検代マケテもらったし、仲良くしとかないとね(フィギュアも貰ったことあるし)。それからお買い物にいって・・・。
何だか、溜まったものをまとめて処理したような土日、日中は忙しい土日だった。

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楽焼『和醸良酒』

2008-03-02 | 家族・帰省・イベント

先週行った上山温泉「日本の宿 古窯」には「楽焼(らくやき)」というものがある。旅(旅館)の想い出にと…白いお皿に筆で絵や文字を書き、焼いたものを翌日受け取るわけだ。同じようなものは他でもあると思うが、古窯ではここに宿泊した政治家や芸能人等、各界を代表する方々から頂戴したという楽焼を展示してある。(Webサイトでは191枚紹介しているので)たぶん200枚以上はあるのではないか?楽焼は古窯の想い出の代名詞となっているようだ。
そんなことを事前に知り「じゃあ私も書かねば!」と思い、前日何を書こうかと思案…。

宿に着いて一息ついてから、嫁さんと娘、義弟の嫁さんと子供達の6人で楽焼をしに行った。
お皿のサイズを選んで、説明を聞き、さぁ書こう…と思ったら、普通の筆しかない。習字は苦手(というか普通に字を書くのも大の苦手)だ。せめて「平筆とかないの?」と聞くが、太さの異なる普通の筆しかない。困った…これでは間違いなく小学生レベルになる。どうしたものか…どうにもならない。おそるおそる書き始める。あ~あ、一文字目でガッカリだ。それを続ける…。


焼いてできたのが写真(あえて小さくしました)の大きい皿。お~キレイな青だ(縁の色)。書いている時とは違うのだな~と。文字は…しょうがないな。まぁ、これも思い出ということで。

さて、『和醸良酒』はコミック「夏子の酒」にもでてきますが、酒造りに携わる人々が大切にしている言葉。酒造会社で社是にしているところもけっこうあります。
これは「蔵人の和が、良い酒を醸す」ということだが、「良い酒(酒宴)は、人と人の和を醸す」という意味にもとられていて、私は(酒を嗜む者としても)この言葉がとても気に入っている。

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2月はレトリバー

2008-03-01 | 我が家~モノ・作業

トヨタさんから頂いたカレンダーは、裏が動物のペーパークラフトになっている。ちょっと興味をそそられ、2月になったら(1月分を)組み立ててみようと密かに思っていた。でも、1月分は…速攻で嫁さんに捨てられた。「2月分はくれぐれも…」とお願い。そして、今日作ることにした。

 2月分は「ラブラドールレトリバー」。説明図(写真:分りにくいな?)を見ているとけっこう細かい。用意するものの一つに「カッターマット」とある。これはあった方がよさそうだと買いに行った。ついでに細塗りできる木工用ボンドも買ったサ。

夕方5時半頃から作り始める。途中息子も加わる。カットするのもそこそこ時間がかかったが、なにより組立ては大変だった。立体のものを平面の紙で作るのだからそりゃそうか。切り込みを入れたところを、紙を丸めるように寄せて接着していく。紙とはいえ元に戻ろうとするので、しばらく押えていないといけない。それを何度も繰り返す。

「そろそろ夕飯に」と促され、手を止めたのは午後8時。まだ終わっていない(紙を押えながらTVを見ていて…恐いVTRに目を奪われていたこともあるけどね)。休日なのに晩酌は缶ビール1本だけにし、食後にまた作業。

  

終わってみれば、出来は「こんなものか」って感じだが、クラフトは「こんなに時間がかかるんだ」と実感した。まぁ。これで経験はしたので来月はもう少し短い時間でできるだろう。あと接着時間を短くすることができれば良いのだが、何かないものかな?

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