シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

辿り着いた今が…

2008-03-12 | 音楽と…

昨日は、目先の問題の一つをクリアできた。ちょっとスッキリした。
で、会社帰りに一杯やりにいき、楽しいお酒を飲んで…最終電車。…眠い。

さて、先ごろ北京五輪のマラソン代表者が決定した。名古屋国際で優勝した中村さんも入ったようだ。代表を逃したQちゃんだが「次のレースもマラソン」という。マラソンを生業とし、大変な苦労を重ねてきたのでしょうが、たいしたものである。

とはいえ、私のように平々凡々なサラリーマンを目指していても(他の仕事でもそうだと思いますが)、それは決して簡単なことではなく、辛いことや悔しいこともある。人に言えないことで悩んだりもする。これからも、その先も。

そんな事を考えてつつ「♪誰にも~見せない~」という「ゆず」の歌を思い出した。「♪決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ~」そうそう、そうなのだ。ただ、「栄光の架橋」は…無いな。

そういえば、これを山形のお宿(カラオケ)で歌ったとき、誰かが「声がゆずに似ている」というようなことを言っていたような気がする。ちょっと曖昧だけど。
自分では分からないけど、部分的にそういう箇所もあったのだろうな?まぁ音は外れるけど。

似ているといえば「唐沢寿明」。雰囲気が…だそうだ。もう十数年前に言われたことがある(こういうことは忘れない)。しかも、1人や2人ではない…3人だ。雰囲気ね~そりゃそうだな、見た目は違うと自分でも思う(自覚しているので放っといてください)。

 『栄光の架橋』詩・曲:北川悠仁

 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった
 決して平らな道ではなかった
 けれど確かに歩んで来た道だ
 あの時想い描いた夢の途中に今も
 何度も何度もあきらめかけた夢の途中

 いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…

 悔しくて眠れなかった夜があった
 恐くて震えていた夜があった
 もう駄目だと全てが嫌になって
 逃げ出そうとした時も
 想い出せばこうしてたくさんの
 支えの中で歩いて来た

 悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
 さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
 希望に満ちた空へ…

 誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった

 いくつもの日々を越えて
 辿り着いた今がある
 だからもう迷わずに進めばいい
 栄光の架橋へと…
 終わらないその旅へと
 君の心へ続く架橋へと…

コメント (1)
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