4月4日(土)、目的としていた『都幾川桜堤』+鎌形八幡神社を見た後は、帰路につくのだが、途中で川島町の『川島農産物直売所』に立ち寄る。スーパー代わりに野菜を調達しようと思ったわけだ。
野菜は妻に任せるとして、私は外の園芸苗を見ていると、なっなんと!花苗4ポットで税込み350円のセットがあった。これはお買い得ではないかと思ったし、日当たりの悪い我が家の庭には花が少ないので、寄せ植えにしたら良いかもと・・・購入。
ただ、名札が無いので品種は不明。(↓画は、持ち帰ってからスマホで撮ったもの。)
また、昼時だったので、ついお惣菜・お弁当コーナーに足を向けた。
川島町は“うどん”用小麦粉の産地で、B級グルメでもある「すったて(夏季)」や「呉汁(冬季)」がちょっと有名。すったては大好物だ。さすがにここには無いが、うどんを食べたくなってきた。お弁当コーナーに行くと「さるうどんと稲荷」のセットがあった。うどんはちょっと太め。これをランチにしようと妻にねだって購入。
これをどこで頂くか、せっかくの晴天だし、先ほどまでソメイヨシを見ていたし、できれば公園で桜を見ながらが良い。でも、時節柄そんな都合の良い公園に心当たりは・・・・・ある。
桶川市の『城山公園』で南側の駐車場に近い花壇があるところ。両サイドはソメイヨシノでベンチが間をあけて設置されていたはずだ。行ってみると、はたして・・・。
大正解!車はそこそこ多かったが(それもどうかと思うけど)、皆広場のほうに行っているのだろう。お目当ての、両サイドにあるベンチは空いていた。
二人で座って前を見れば、ソメイヨシノは見頃でチラホラ舞い、花壇には花、ベンチは背中のソメイヨシノの枝で木漏れ日がさす。
(残念ながらカメラを出し忘れた。↓この画は2014年4月5日に散歩した時のもの。)
この画の範囲で、10~15人程度だった。しかも、花壇と花壇の間が通路になっているので、散歩の方は自然と画の中央を歩く。とても都合の良い環境だった。
帰宅してから一休みして、ホームセンターに寄せ植え用の鉢を探しに行く。でも、イメージしている鉢が無い。深かったり、半球状だったりする。ケロリンの風呂桶のようなものでもいいのだが。
花苗売り場に行くと寄せ植えは売っているので、それに使っているのと同じ鉢だけ売ってないのかと聞くと、生産者独自のものなので無いという。これまで気にしたことはなかったが、そういうものらしい。
ホームセンターでの物色をあきらめ、そこから近い100均(Seria)に行く。長方形ではなく丸っぽいのが欲しかったのだが、なかなか無いものだ。でも他に行く気力もないので、これでいっか~と妥協して購入。翌日(4月5日)植え替えた。
記録しておこうとも思ったけど、見た目がイマイチ。花はよく分からない。咲き揃ってから、また考えよう。
私も行こうと考えています。でも、密々していたら撤退することも選択の一つに考えておかないとですね。