我が家の鉢植えギボウシ(品種は不明)の花が咲いた。しかも例年より花茎が多い。せっかくなので記録しておこう。
撮影は7月5日(日)で、曇り空だったのが少し残念。
ギボウシ(擬宝珠)は、キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草。
我が家の鉢植えギボウシは、15年くらい経つはずだが、入手した経緯など記録してなかったので分からなくなった。花や葉の色はキレイだし、日陰でも育つ、エライ。
大きい花茎が4本、小さい花茎が3本、計7本の花茎が伸びた。
花茎が出る前に、玄関前に鉢を移動した。
花は一日花で、茎の下部から咲きあがる。なので花期に見るときは、しぼんだ花が下側にある。
実家の新潟の方では、山菜として若い葉を食し「ウルイ」と呼んでいる。今度、我が家のギボウシも食べてみようかな~、でもやめておこう。園芸種っぽいし、葉は多い方が見た目良い。
山菜で食べるのは、味薄く苦味少なく。