頂いたホオズキの鉢植えは、鉢のサイズが小さいし、水をかけると直ぐに下から流れていく。そこで、8月3日(土)の午前中、それよりも大きく使っていない鉢に植え替えることにした。
翌4日(日)9:45頃に記録(以下、同日)。ちょっと鉢が大きすぎか。(数日後に玄関前に移動した)
先月のこと、庭に水やりをしていて気付いた。サザンカ(?)に果実ができている!?(上の画ではホオズキの上部の右側奥。)(以下、画は8月4日)
この樹に実ができたのは初めてだ。でも、あれ?サザンカか?サザンカかと思ったのは、当初ヤマボウシの周りに3本のサザンカを植えた記憶による。しかし、この樹は後に植え替えたものだ。他の可能性もある・・・これはツバキではないか?と。
ん~いつ?どうして?思い出せないので、この日記で記載がないか調べてみると・・・・・。
2012年4月に『花と緑の振興センター』でツバキの苗木を無料配布で頂き、庭の空いたスペースに植えた。2014年にサザンカを1本処分し、そこにツバキを移植したことが分かった。苗木を頂いてから12年経って実をつけたわけだ。
赤く色づき始めている果実。
他にも2個、まだ緑色の果実もあった。
果実ができているので花が咲いていたはずだが、低い位置のせいかあまり覚えてない。この後は、熟して裂けるところを見届けたいものだ。
ヤマボウシの根元近くで勝手に育っていたマンリョウが、赤い実をつけたのが3年前だった。
その奥に、別の幼木が勝手に育っているのを昨年気付いた。↓株立ちヤマボウシの右奥(手前はマンリョウ)。(位置をが分かるよう、この画だけ8月12日)
見ると枝先に緑色の粒々果実。秋から冬にかけて赤く熟すだろう。
ひょっとして!?と思っていたが、やはりセンリョウではないか!
落とし主の野鳥が何者か分からないけど、マンリョウ(万両)に次いでセンリョウ(千両)も運んでくれた。縁起の良い樹とされているので、嬉しいし、あやかりたいものだ・・・。
マンリョウに続きセンリョウも。
面白いですねぇ。きっと小鳥か
何かが運んだのでしょう。
この先どうなるのか分かりませんが、見守ります~。