12月30日と今日、レギュラーガソリンを最寄りの「ENEOS Dr.Drive」で入れた。 ここはセルフの店で、両日とも1リットル当たり95円だった。昨年の夏に比べるとかなり下がったな~、高値はいくらだったかな~?と思い、カチャると、ちょうどニュースがあった。
石油情報センターが7日発表した全国のレギュラーガソリン平均店頭価格は、106.8円で、昨年8月4日時点の過去最高値(185.1円)から78.3円下がったという。また、平均店頭価格が110円を下回るのは、約4年7ヶ月ぶりとのこと。
約80円下がったわけだな。でも、106.8円!?私は95円なので約12円違う。この辺りは平均価格に比べ安いようだ。気になったので、カチャってみると、石油情報センターのサイトで、都道府県別の月毎の価格の推移があった。これをながめてみると・・・
平均に比べて安いのは、埼玉・群馬、愛知、奈良、沖縄など。なんでだろ?特に、埼玉・群馬・奈良は港をもたない県なのに。埼玉に限っていえば、車社会なので、主要街道沿いにあるGSの競争によるのかな?
ちなみに、沖縄は返還にともなう特別措置の法律で、ガソリン税が減税されているのですね。
逆に高いのは、福井、岐阜、徳島、長崎など。相対的に北海道、東北、四国、九州は高いようです。
また、「ガソリン価格比較」というサイトでは、一般からの価格投稿があり、これによると、89円、90円、91円・・・のGSがあるようだ。ん~けっこう違うのね~。
ニュースによると、原油価格は上げてきているので、ガソリン価格もそろそろ下げ止まる…という予想のようだ。ガソリンを入れるならここしばらくの間が◎ってことか!?