録りためた番組をいくつかみたので…ちょっと日が経ちましたが、書き留めておこう。
12月31日の『Dynamite!!~勇気のチカラ2008~』から。
・ミノワマンとジマーマンの「マン対決」
身長も体重も全然ジマーマンの方が大きいけど、ミノワマンに有利な総合ルールなので…どうだろう?と思っていたが、約1分後には足首を固めて勝った。これは盛り上がりましたな。
・佐藤嘉洋vsアルトゥール・キシェンコ
マサトへの査定試合みたいになったが、佐藤は惜しくも判定負け。佐藤は背が高いので、相手のパンチが当たると顔が上を向いてしまう。印象はよくないよね。
・坂口征夫vsアンディ・オロゴン
予想通り坂口兄ちゃん負けてしまったが、まだ早いよね~、パンクラスなどでやっていた方が自分のためだと思うんだけどな~。ただ、年齢のこともあるけど頑張りと勇気に感心します。
・K-1甲子園
2~3年前は、HIROYAが一人スゴイのかと思っていたけど、K-1甲子園のおかげで、他にもスゴイ若者がいるんだな~と思いましたね。ただ、そうはいってもまだ高校生。身体を大きくすることも考えて練習してくださいな。
・キン肉万太郎vsボブ・サップ
初めての試合なので…とは思いますが、他の対戦相手なら仕方ないけど、サップにはどんなことをしても勝ってほしかったな~。
・武田幸三、武蔵、バダハリ
同じK-1の格闘技者同士の戦いに慣れているので、K-1ルールだとしても総合格闘家の勢いのある動きに対応できてないように思いますよね。だから、全部KO負けですもんね。ハリは前回のダウンから間が空いていないこともあったのでしょうね。清原のボーゼンとした顔が印象的でした。
・メルヴィン・マヌーフvsマーク・ハント
体重差44キロだけど、常に重いパンチをだすマヌーフのフックが当たっちゃいましたね。バンナの緊急入院による欠場を受けて、前日に参加が決まったのに…。小が大を…こういうの日本人好きよね。
・青木真也vs エディ・アルバレス
アルバレスの打撃はスゴイ。このクラスでは一番じゃないかと思っている。しかし、今回は寝業師に軍配が上がった。これも気持ちの良い試合だった。
・田村潔司vs桜庭和志
ショッカーの戦闘員に改造手術を受ける桜庭の姿が映し出されたが、HGじゃないんだからこういうのは要らないじゃないの、相手は田村だし。それに、お互い全盛は超えているので、メーンじゃないほうが良かったのでは?やっと実現した試合だけどね。