これも息子が帰省先で獲ってきた。
ゲンゴロウもドジョウもアレもコレも、私が子供の頃は当たり前のようにいるものだったので、ゲンゴロウはゲンゴロウだと思っていた。
大間違いだった。ゲンゴロウは日本に100種以上とか。そんなに違う種類がいるのかと知りビックリした。中には絶滅危惧種もいるとか。
ゲンゴロウは、イヤ、ゲンゴロウも…フカいね～。
我が家のゲンゴロウは「ヒメゲンゴロウ」の種だと思うのだが、ハッキリしない。
雌だと思うのだが、これもハッキリしない。
とりあえず「ゲンちゃん」と呼んでいる。
ベランダで、メダカ達とドジョウ２匹を入れているプランターの掃除を兼ね、別のプランターに引越し。そのついでに観察。
写真の上はＧＷに帰省先から息子が獲ってきたドジョウで、これは普通の「ドジョウ」だと思われる。
下は２年か３年前に（嫁さんは３年前という）、埼玉の都幾川で獲った。都幾川までは車で４０分位。自宅から近くてキレイな川というとココ。
このドジョウは「シマドジョウ」だと思うがどうなんでしょ。
メインのメダカと同居で、ドジョウのための飼育はしていないので、去年シマドジョウをプランターの中で発見したときは、「何でいるの？」と思った（シマちゃんゴメンね）。
個人的には今年中に逃がしてもいいかな～と思ってはいるのだが・・・。
