先日、繰越金で話題のサッカーくじ「ビッグ」について、「これは難しい。これならロトの方が確率が高いんじゃないの」といった話が社内であった。私はビッグもロトも買わないので、何気なく聞くだけだったのだが…。
昨日の夕刊でくじの確率について書いてあった。１等の当選確率は
・ジャンボ宝くじ ：約1000万分の1
・宝くじロト６ ：約 609万分の1
・サッカーくじビッグ：約 480万分の1 だそうだ。サイトで見たら、
・宝くじのミニロト ：約 17万分の1 これが一番確率が高い。
今はジャンボ宝くじより、ビッグの方が当選金額が高い。
しかも、ビッグの方が当たる確率が約２倍高い。なるほどね。
ビッグの購入希望者が殺到してシステム障害が起きたらしいが、それなりの理由もあるわけだ。買わないと当たらないし。でも、気の遠くなる確率だ。
検索してたら「確率のページ」というサイトがあった。これによると、
・競馬 三連単 約4000分の1 これと似た確率なのが、
・フォーカード 約4100分の1 （配られた5枚のみ）奇遇？
・ホールインワン 4000人に1人 なにか不思議。
他にも、四葉のクローバーができる確率とか、別の車のキーが自分の車のキーと合う確率とか、イギリス人女性が日常的に裸で電話している確率など様々ある。…気になる方はコチラから。それにしても、いろんな（つまんないことを含めて）確率を計算している人がいるものだ。感心する。
せっかく？なので、サマージャンボは買ってみるか。
