シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

朝令暮改ではないけれど、ドーム大会結構?

2006-11-08 | 格闘系

新日本プロレスが、来年1月4日に東京ドーム大会を開くことを発表した。今年の1月4日を最後にいったんは撤退の方針を示していたのだが。

経営不振のため1年前身売りをし、リストラもした。回復のメドがついたということか?
まぁやればそこそこ人は入るかも知れない。
でもな~もう辞めるって言ってたのに…まだ1年も経っていないのに…。

会社組織である以上、経営計画(事業計画)をたてているはずだ。
新日本の決算はいつなのだろう?それに、従業員が40名そこそこの企業にとって、ドーム大会を開催するリスクは決して低くない。
A猪木が社長だったら、こんなことも有!と理解できるのだが、今はユークスの子会社だ(51.5%)。…それなのに?

ドーム大会の決行が、もう結構なんてならないように。
(ウマイ!つまらない?そう、失礼しました)

とはいえ、別に反対している訳ではない。プロレスを盛り上げてほしいと願っている。
ドームもその為だと思えば無理してやってほしい。
で、テレビもせめて23時台にしてほしい。前は録画して見ていたが、ここ数ヶ月はまったく見ていない。
だから、行ける人は行ってほしいね~。

≪nikkansuports.com プロレスの証言者 A猪木(14)≫より
猪木「オレはいつも革新派。新日本がプロレス界最大の団体になっても、いつも革命的な強い気持ちがあった。だから面白かった。それが、いつからか新日本は体制派になってあぐらをかいてしまった。そのおごりが、今の低迷を招いた」。

「プロレスが面白ければ、客は来る。あとは大きな花火を上げて、ファンを引きつけること。サイモン(社長)も就任して1年半。新日本をぶっつぶすくらいの気持ちを持たないとだめ。スクラップ・アンド・ビルド。壊して作っていくくらいの大胆な発想を持ってほしい」。
・・・やっぱA猪木だなぁ~変わらないなぁ~。

コメント (2)
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