シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

今朝の電車と、震えたこと

2006-11-01 | 日常のできごと

≪電車≫
総武線に乗ったら、車内の広告が全て「鹿島VS千葉」だった。
中吊りも額面も前も横も。黄色とエンジ。
よく見ると、新宿に向かって、左側が黄色の千葉で、右側がエンジの鹿島にキレイに別れている。へ~。

中吊りに「日本一のブラジル人になる」と書いてある。
いくら頑張っても日本人は日本人でしょ!と思ったら、バックの地は背番号であり、下にアレックスと書いてあった。
どうやら全選手分があり、背番号に言葉が書いてあるポスターだ。

11月3日(国立競技場)なので、たぶん先月からこの車両は走っていたのだろう。私は今日たまたま当たった、当り日だ。

≪震えた≫
総武線に乗る少し前の上野駅でのこと。上野駅に着く直前から少し「モヨオシテきた」。昨日は飲んでいる。乗り換えで歩きながら「今から寄ったほうがいいかな」とWCに向かう。

前に5人が並んでいる。箱は4っつのようだ。「なんとかなるだろう。我慢できるハズ」。進みが悪い。あと3人。…ここで落胆する事実が…4つのうち1つは故障中なのだ。「どうしよう。でも今からは動けない」。

あと1人まできた。もうジッとしてはいられない。右に左に揺れる。
次だ。足が震えてきた。「まずい。早くしてくれ」と心から願う。
(ドアが)開いた!滑り込む。

和式だ。「これは気をつけないと」。お腹の具合からいって、器をまたいで腰を下ろす瞬間にはいってしまうパターンだ。アタフタしながらも足は震える。気がぬけない。
そして、水のような・・・…当り日だ。

※お読苦しいところ…たいへん失礼しました。

コメント
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