シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

世界から見た日本の文化と我が家の…

2006-11-14 | フィギュア・コミック

(タイトルはちょっと大げさ)
ヨーロッパ諸国で(遅れて米国でも)以前、「風雲!たけし城」が吹き替え放送されていた。
そんなタケチャンは、後に映画監督としても知られるようになった。
なので映画好きのフランス人の間では「タケシ」は有名。
しかし、最も有名な日本人は「タケシ」ではなく「アキラ」だという。

「アキラ」といっても小林ではない(ふるッ)。
ドラゴンボールの作者「鳥山明」である。
フランスのマンガ市場では日本の作品が42%を占め、売り上げは日本に次ぐ規模だという。・・・(先週の週刊ダイヤモンドより)

そう、我が家にもあるドラゴンボール、ドクタースランプは世界でも評価されていることなんですな。
やはり、ストーリーが良いのと絵なんでしょう。それぞれのキャラクターも良い。それにDrスランプは小さいウルトラマン似やバルタン似なんかもでてきてグー。

で、あちらの雑誌でも「マンガは、米国に次ぐ文化発信国である日本の“ソフトパワー”となった」としている。
日本だけでなく、海外でもマンガは「文化」になったのだろう。

ちなみに、マンガはアニメとしても放送され、ルーマニアでは「アタックナンバーワン」、イタリアでは「あしたのジョー」が人気だそうだ(ふるッ)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先週末、夜飲みながら…

2006-11-14 | 飲んだときに…

聞いた話だが、ある社長のこと。
その人はあまり他人の話しを聞かない。自分話が多い…らしい。

「自分が在職していた過去の会社は全部つぶれた。なのに今小さい会社ながらも社長となった。私は運がある。」とか、「本当はその器ではないと思っている。」とか勝手なことを言っているらしい。

従業員はたまったものではないな。それに、多分「その器でない」ことは全員知っていることでしょう。「言われるまでもない」と思うことでしょう。

それよりも、「そう考えているなら就任を断ればいい。その方が皆のためだ」と従業員は全員が思っていることでしょう。結局自分の事しか考えていない人のようです。

そんなトップの下では従業員も大変…でしょう。
でも、よくある話かな?

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする