日本のクリスマスの飾り付けが始まるのは早い。何ら宗教的な意味も無く始まる。
何日か前のテレビで「日本ではもう始まりました」と、米国やフランスなど幾つかの国で道行くヒトに言ったら皆驚いていた。
その中で、フランス人の方が「お金を使わせたいのね」と言っていたのには尤もだと思う。
かといって、今から1ヶ月以上もクリスマスだと浮かれる人もいないだろうに。だとすれば、重い電飾にガンジガラメにされる樹木が可哀相ってもんさな~。
それにしても駅のX'masの飾り付けが…ヒドイ
利用している駅でも今週からクリスマスの飾り付けが始まった。
毎年の事だが、飾り付けの中で「エーッ今年も!?」というのがある。
改札から伸びるデッキにモニュメント?の柱があり、そこから放射状に4本?のラインが伸び、そこに電飾がぶら下がっているのである。
ラインは6m位か、それに50センチ位と短い電飾が鯉のぼりのようにすずなりになりグネグネぶら下がっている。
鯉のぼりというのは良い例えだ。
大水の後の川べりでゴミが木の枝に付いているように私には見える。
何を表現したいのか分からない。知人がみたら絶対「何?アレ」というだろう。
写真をのせようかとも思ったが恥ずかしいのでやめとこう。