このブログでも書きましたが、直木賞作家「朱川湊人」脚本による初めての作品が放送された。
この「怪獣使いの遺産」は、帰ってきたウルトラマン「怪獣使いと少年」の続編的な話になるということで注目されていた。
前作は日本人的な排他性、差別意識を糾弾するような内容でしたが…、
今回…皆見ていると思いますので、細かいことまでは不要でしょうが、
園児がハンカチを差し出すところ、園長の話。メイツ星人が最後に言った「遺産が花を咲かせたあとを見届けてから握手をしたい」のところ等々グッときますね。
「こういう番組は1時間位かけてやった方がいいよね」見終わった後、嫁さんが言った。同感だ。
その際は、大人用と子供用に分けて作ってもらえないものか?
内容・言葉が難しい時がある。小学生のウルトラマン離れ?が気になる。