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早い時は、午前6時前から庭でセミが鳴き始めます。朝の8時頃には、窓を開けるとセミの鳴き声で耳が痛くなるほどです。その間は、木々を飛び回っています。そして、10時頃にはピタリと止みます。昼間は静かに木の幹に止まって過ごし、夕方にはまた鳴きます。
ベランダの柱に針金で竹を止めているのですが、その針金の先に抜け殻がぽつんとついていましt。木の枝や壁、塀などいろんなところでセミが羽化しているのを見てきましたが、針金の先は初めてでした。よく体を固定できたものだと感心しました。
夕方、水やりに出ると、ゆらりゆらりとハグロトンボが飛びます。止まってはまるで呼吸しているように翅を広げては閉じます。静かな静かな一時です。