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7日は、朝からまぶしい日が差していました。社の明治館の広場にある忠魂碑に参ろうとすると、また、羽黒トンボがヒラドツツジの生垣から飛び立ちました。先日も2匹の羽黒トンボを忠魂碑で見ましたが、この日も2匹いました。
地面に降り立ち、翅を時々広げて静かに止まっています。かと思うと、ヒラドツツジの上をひらひらと飛び回り、葉の先にそっと止まります。朝日に輝いていました。
護国の英霊となられた郷土出身の戦没兵の御魂に静かに祈りを捧げました。まだセミの鳴き声がしない夏の朝。羽黒トンボが静けさを引き立ててくれました。