ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

7月1日の朝のアオサギ 佐保神社の大ケヤキの樹上で

2022年07月02日 04時55分21秒 | Weblog
 

 1日(金)、朝、ウォーキングで社の忠魂碑から佐保神社へと参道を歩いていくと、大ケヤキの樹上からギャオ、ギャーとけたたましい鳴き声が聞こえてきました。アオサギです。葉が茂っているので最近は巣が見えなくなっています。しかし、鳴き声のする方をよく見ると、朝日を受けて白い体が見えかくれしています。子供といってももう大人に近い大きさです。
 そのうち一羽は遠くを見ていたのに私の気配を感じたのか、首をこちらに向けてちょうど目が合ったように思いました。また、樹上には、2羽が見えます。
 ふと、アオサギになって樹上の巣から私を見たらどのようにみえるのだろうと思って想像してみました。3階建ての住宅のさらにその上です。ずいぶんと小さく見えるのでしょうね。夏の朝の街や遠くの景色をあの樹上から眺めてみたいものです。
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