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30日(木)の午後、加東市上滝野の闘龍スクエアを訪れました。冬の闘龍灘の景色を「ひょうごの景観150選」(兵庫県150周年記念)ビューポイントから眺めました。加古川中流の奇岩で知られる名勝「闘龍灘」の激流と奇岩を一望できる絶好の位置でした。
スクエアには、加古川舟運を開いた阿江与助の銅像があり、眼下の奇岩と滝を見下ろしています。冬の闘龍灘も趣がありますが、5月1日には全国で一番早い鮎漁の解禁と3日の鮎まつり、花火、光明寺と一体となった花まつりが行われ賑わいます。夏から秋にかけては台風や大雨で恐怖を感じるほどの激流が奇岩の上を荒れ狂うこともあります。四季を通じて楽しめる闘龍灘。今日は冬景色でした。