ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

令和元年の除夜の鐘、そして2年の初詣

2020年01月01日 08時00分42秒 | Weblog
 

 31日(火)の大晦日。毎年、除夜の鐘を持寳院(加東市社)で撞くことにしています。いつもの友人と連れだって山門に着くと、すでに20人ほどの人が列をつくって待っていました。しばらくすると、ご住職の話があり、除夜の鐘の響きで身も心も浄めて下さいと。山門の上の鐘を垂らされた紐を下に引っ張って鐘を撞きます。
 境内の大師殿にお参りをすると、ご住職が祈りを捧げておられました。護摩木を供えて家内安全を祈りました。まだ、新年は明けていません。
 新池から若宮さんを通って、佐保神社へと歩きました。境内の鐘が撞かれています。そして、境内から瑞神門、参道まで長い列ができていました。例年に比べて人出が多いように感じました。令和の新時代になって初めての初詣。懐かしい人との出会い、新年の挨拶が待っている間の楽しみです。本年が安全で健やかな一年となりますようにお祈りをしました。
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