ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

令和時代正月2日の佐保神社

2020年01月03日 05時01分31秒 | Weblog
 

 正月2日、氏神様である佐保神社(加東市社)に家族と初詣をしました。空はきれいに晴れて、境内には明るい冬の日がふりそそいでいました。
 社の町の名の由来となった佐保神社。江戸時代には佐保社村と呼ばれていたとも。瑞神門を
くぐると、広い境内に舞殿、拝殿、本殿がまっすぐに並んでいます。境内の一角に鐘があり、除夜の鐘が鳴りひびきました。境内には、恵比寿神社、稲荷神社はじめ小宮が並んでいます。わが町内でお守りしている御大神宮さんもその一つ。本殿にお参りしたあとは、この御大神宮さんにお参りします。家族で写真を撮りました。今年一年が穏やかで健やかな一年となりますようにと祈りを捧げました。
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