ここ何回か、加東市上滝野の闘龍灘を訪れる機会がありました。梅雨の雨で水量は増えて、ドドーと大きな音をたてて落ちる滝の音と対岸、下流まで続く奇岩の風景が広がっています。
鮎の筧漁で使われる魚道のたもとで一人の男性が岩に腰をかけ、激流となって流れる川をじっと眺めていました。
県の名勝として知られ、戦前から観光名所となっている闘龍灘。川沿いには哲学者、思想家などが生まれるといいますが、川の流れに人生を想うことがあるのでしょう。
6月、梅雨の闘龍灘は水量もあり、見応えがあります。ぜひどうぞ。
鮎の筧漁で使われる魚道のたもとで一人の男性が岩に腰をかけ、激流となって流れる川をじっと眺めていました。
県の名勝として知られ、戦前から観光名所となっている闘龍灘。川沿いには哲学者、思想家などが生まれるといいますが、川の流れに人生を想うことがあるのでしょう。
6月、梅雨の闘龍灘は水量もあり、見応えがあります。ぜひどうぞ。