ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

緑と水とバラ-メモリアルガーデン

2016年05月24日 04時50分31秒 | Weblog
  

 暑い日が続いていますが、用事で加東市の市役所を訪れました。新しい市役所庁舎の正面には緑の空間-メモリアルガーデンが広がっています。
 この公園は社町時代につくられた沈降式公園で中央に噴水があります。ヨーロッパ風のこの公園は加東市の新庁舎を訪れる人々の心をゆったりとさせてくれます。
 噴水と小川、その奧にはミニバラ園も設けられ、加東市掎鹿谷に在住の世界的なバラ育種家、浅見均さんが開発した品種のバラが寄贈され植樹されています。市内には県立播磨中央公園のバラ園もあり見事なバラの花をつけています。
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