ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加古川流域滝野歴史民俗資料館9月末まで無料開放

2015年07月20日 05時02分24秒 | Weblog
 加東市下滝野の加古川流域滝野歴史民俗資料館が7月18日(土)から9月30日(水)までの約2ヶ月半、無料開放となっています。

 同資料館には、加古川舟運に関する展示を中心として、滝野、加東の歴史や昔の生活品の展示などが行われており、夏休みの子供、家族連れでの見学にピッタリです。
 隣接する滝野図書館の郷土資料コーナーでさらに深く広く調べることも可能ですし、公民館で静かに学習することもできます。また、隣接の県立播磨中央公園で遊ぶこともできます。仕上げに公園に隣接の滝野温泉ぽかぽで汗を流し、疲れをとってリフレッシュすることもできます。
 あるいは、播磨高野と称される五峰山へも車で数分。塔頭寺院、本堂を参拝し、さらに光明寺合戦の本陣跡など中世の歴史散策もできます。山腹の駐車場からの眺望は抜群で、遠く六甲連山、播磨平野と加古川の流れが臨めます。
 雄大な自然に心と体を開放し、歴史と文化を満喫できます。夏休み、梅雨も明けます。どうぞ、一度足を運んでみてください。
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