ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

佐保神社境内風景がすっきり-大阪や京都から寄贈の玉垣

2015年07月15日 04時52分34秒 | Weblog
             

 佐保神社(加東市社)の本殿の北側から若宮町へ抜ける境内の通路のヒラドツツジがきれいに剪定され、境内の風景がすっきりしました。同時に通路の玉垣がよく見えるようになり、ここに刻まれている寄贈者の名や地名が読めるようになりました。
 以前にもこのブログで紹介しましたが、大阪や京都など遠隔の地名も少なくなく、商売を通じて広い地域から信仰の篤かった佐保神社、社の町の歴史の一端が伺えます。
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